今朝も耳管式体温計で検温すると35.3度だった。
水銀式の従来型のものを口にくわえると36.5度、脇の下だと36度だった。
これほど違いがあるのは絶対におかしい。
同居人の使っている耳管式とも少し違う。
お・か・し・い。
さればとオムロンにTEL。
体温計のセクションで待つことしばし。
ようやく出た担当者に『34.8度が出たが正しい体温と判断してよいか?』と聞くと、明らかに異常だと言う。
そして口の中と耳の中は同じ体温だと言う。
耳の穴は個人差があり、曲がっているともいうのでその場で耳を後ろに引っ張りながら検温した。
35.5度。
全く差は感じられない。
サポートが信用できないのでTELをガチャッと切った。
不快。
こうなると体重計や血圧計の信頼性まで疑ってかからなければならない。
とりあえず血圧計はヤバいかもしれない。
もちろんオムロン製のAEDなど絶対に購入できない。
『心臓の場所が違っていませんでしたか?』なんて本人が死んだ後で言われて訴えても、医学的根拠は不明と言われて退けられます。
以前からおかしいとは思っていた。
朝、体温が35.3度だったのに、病院で検温すると36.5度。
平熱が35.5度だと36.5度は1度高く、36.5度は37.5度相当になって発熱状態です。
2回目の接種時後、36.1~36.5度の時がありましたが、その時は微熱があったんだと納得しました。
ワクチンで発熱したということは、抗体はキッチリついていたということです。
今までの記録はすべて当てにならないのは辛い。
でも毎朝体温計を口にくわえるのは危険です。
寝ぼけ眼で体温計を口にくわえてガリっとやったら口の中は水銀だらけに。
大変です。
やはり電子体温計を口にくわえる方式の方がいいのかもしれません。
自分の体温の正しい数値を知ることは、コロナの現在では極めて重要なので、『低体温なんです』と喜んでいる人は、一度体温計を変えて計ってみることをお勧めします。
因みに蟷螂は、耳管式の体温計の赤外線の射出窓をアルコールでよ~く拭いてやったら、まあまあの数値になったので、オムロンに教えてやりたい。
『けんおんくん』の計測窓はたまにアルコールでよく清掃する。
カバーはなるべく新しいものを使用する。
これにつきますね。
特にビニールカバーは劣化するので要注意です。