さて、音として考え始めた頃の話なのですが、先ずは日時の確認できるFacebookの記載から探してみます。2013年7月6日(土曜)Facebook「山口秀敏」の記述は「今日の講義は数術観念について。気の天人感応を音(共鳴)として捉えた古代の感性の解説、松田先生お見事!!」と為っています(講義後の懇親会の写真を貼って置きます)。

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 偶々東京まで出かけて聴講した松田博公先生のご講義に感激しました。音の考察が、古典には沢山あって文化的にも重要性が高いと、この時に初めて理解させられたのを覚えております。

(以下、大気に響く定常波-11に続く。)