アロハー!お元気ですか?明日ヘルパーさんが来てくれるので食材を買ってきますた。
ラジコから「晴れているように見えてもいつ雨が降るか解らない」と散々放送されているので降られる前に、と行きますた。
 
さて、本日の更新はインコのTail、昨日の様子編です。
Tailのおきたよの『ピヨ!』が激しすぎまして(-"-;)
午後1時半には居間にケージを戻して午後2時半頃
 
体重量るよと声を掛けますた。
うーがケージに近づくと扉付近に止まる事も多いのですが「開けるよ」と声を開けるとどきます。
人間の言葉をそれほど多くは理解できなくても同じ状況下で同じ言葉を掛け続けられれば学習もある程度は出来るんだと思います。
Tailに声も掛けずに扉を開けたり何か一方的にすることはあまりありません。
 
嬉しいので出てきます。
顔が斜めっぽいのはうーの顔を見ているからです。
 
体重測定では古いごはんの上に載って貰います。
測定が出来た頃「いいよ」と指や手を出しますがそもそも測定前に「おんり(降りて)」と声掛けしているのでTailはここが納得しにくいみたいです。しゃーないですね。
 
体重おそるべし!40gなんですが、実は今日はもっと増えていたのです(||゚Д゚)ヒィィィィ
ただ今日は体力がないので撮影が出来ませんでした。
 
おやつはこうしてじっくり味わいます。嬉しそうな顔をしているでそ?(゚ー゚*)フフ
 
おかわりの途中でうーから離れてケージに行きますた。
お腹はまだ空いているはずですが興奮し過ぎたんだと思います。
 
ケージの前にパイプ椅子を置いているのでそこに座って残りを食べてもらいますた。
まだ立ち続けられる体力は戻っていないのですた。
 
夕方というか夜というかうーの体力が戻っていなかったのでごはんは6時になってしまいますた(*ノωノ)
ごはんにしよう、開けるよと声を掛けて扉を開けます。
嬉しいのでTailは出てきます。
キッチンに着いてきましたが…ネクトンちゃん出すよと冷蔵庫を開ける時には怖くて居間に戻ります(笑)
冷蔵庫の扉を閉めるとうーのところに舞い戻るので寒さが嫌なんだろうなあと毎度納得です。
ごはんは5.5gで継続です。
これでも体重が増えていますが…捨てる前の古いごはんを見ると食べ残しが見えないんです(´・ω・`)
好き嫌いで残すことが出来ないほどごはんに飢えているのがこれで伝わります。
これ以上ごはんは減らせないと判断が出来ます。
体重は減らないのにごはんはこれ以上減らせない。
見直すことが出来るものがあるのはおやつ=カナリーシードです。
ご存知な方はご存知なようにこれは嗜好性が高い上に高カロリーです。
習慣化されているおやつを無くすわけにはいきませんし他に鳥さんによい飼料は何かなあ。
以前は粟玉を食べてもらった事もありますけど、Tailは粟を食べなくなっちゃったんです(-"-;)
下手なメーカーの物は出せませんし悩むなぁ。
6月に検診に連れて行きましたがうーの体調が落ち着いてくることを前提に早めに獣医さんに相談に行きたいな。
来年の6月は4歳半という事で通常のレントゲン検査だけではなく血液検査も加える予定です。
これは獣医師からの提案で、うーもそれを了解しますた。
通例であれば12月に通常の検診の予定なのですが、ごはんを減らしても体重が減らないとなると…
Tailのお世話は3年半以上のお付き合いですが健康維持に関してこれ以上の知識を持ち得ていません。
他に鳥さんに詳しい人がいる訳でもなく、専門的に相談出来る人がいないんですよねえ。
うちに来てくれているヘルパーさん2人ともセキセイのお世話をした経験はありますが話を聞いていると検診すら連れて行ったこともなさげで当然食事や発情の管理/対策もしてなかった様子なので相談出来ませんね。
往復の時間や費用も掛かりますがやっぱり専門の獣医さんに尋ねるのが一番理にかなっていると思います。
獣医さんはTailの検診を初診からずーっと対応し続けてくれているベテランさんです。
たまたま病院のスタッフ一覧を見たら副院長と書いてありました。
鳥さんには非常に詳しい事は判っています。
1つ気になる事があって、カルテが電子ではなく紙の物なんです。
書いて間違ったら修正テープで書き直すのが非常に目立つ先生なんです。
この事から「うっかりさん」という事が想像できちゃうんですよね(笑)
完璧な人間なんて世に存在しませんけど、通院は多分累計で8回くらいだと思います。
年2回の検診の他にTailがトリコモナスに感染しちゃったのでそれもあって4歳になっていないけどそれくらい通っているんです。
そのほぼ毎度修正テープを何度も使っているのを見ているので(笑)
 
Tailはホンマに飢えていると思います。
呼び鳴きに似た鳴き声をあげたりおやつの時に興奮し過ぎてピヨピヨ鳴いてしまうのは気が立っているからかも知れません。
もちろん興奮もあるとは思いますが、おきたよの『ピヨ!』が激しすぎるんです。
Tailの健康を考えなければお腹を空かせているのならごはんを増やすことも出来ます。
でもうーはTailには健康的に過ごしてもらって1日でも長く一緒にいて鳥生を全うしてほしいんです。
体重が増えたら発情が促進して体も心も壊すことを判っているから仕方がなく食事制限をしています。
せめてTailがケージから出た時に室内を飛び回ってカロリーを消費する子であれば話は別ですが、ただただ体重が増えていくのは問題と考えます。
 
夜ごはんの時に冷蔵庫関連で少し飛ぶくらいでそれ以外はほとんど飛びません。
ケージは多分オカメインコサイズくらい大き目なものだと思いますが動き回るにも限界はあります。
 
おやつの時も少しだけ飛びますがうーが寝室に行けばPCデスクの上を歩き回るかケージの屋根の上で一休みです。
Tailの性格的な事ですが…悩ましいですねえ(;-_-) =3 フゥ
 
 
ではではマハロ:+*☆SёёYou☆*+:。(*・ω・)ノ~~~
 
 
p.s.
 
冒頭に牛肉を買ってきたと書きますた。
彼氏さんに話したら「レバーがよい」と言われますたがうーはレバーはニガテです。
あのぱさぱさした感じがダメなのかも?
食べられない訳ではないのですが選択肢の1つであれば選びません(笑)
牛肉のお値段を伝えたら「高い」とびっくりされたのですが牛肉の中でも一番安いものを選んだんです。
カルビでしたがこのスーパー、生協系列なので変なものは売られていないのでお値段設定がちょい高め。
レバーが売られているのを見たことはありません。
 
ここで思い出すのはうーは貧乏なのでそもそも鶏肉をメインに買って食べていたんです。
売られているお肉の中では一番鶏肉が安いですから。
でも、寒気に襲われるようになって疲労がたまると肉体疲労に効くのは豚肉です。
だから鶏肉から豚肉に切り替えたんです。
 
ま、買ってきたカルビですが高いとは言っても焼肉屋さんに行って注文して食べるよりは安くついたと思います。
そう、悲しいけどうちは貧乏なのです(TωT) ウルウル
働いていた頃の半分以下の収入しかないので仕方がないですね。
高卒で就職した時の初任給より低い収入です。
大学行きたかったけど、そのつもりで予備校に通ったりもしたんです。
成績は悪くはなかったのですが兄が問題で(-"-;)
兄は底辺の高校に通い、大学も行くと言ってきかない。
兄の成績で合格できる大学はなくて浪人。
公務員だった父親が兄がやっていたスポーツ=ラグビーを大学で続けるなら国立大学に推薦出来ると言うていたのに嫌だと言って1年で浪人生活は終わりましたが学費が高い事で有名な大学しか受からなくて。
更に大学に通いやすい場所に家を買ってくれと言いだして父親は仕方なしに買ったんです(´・ω・`)
兄にここまでお金を使われたらうーも大学へ、とは言えず就職したんですよ(ノ_-。)
 
後になって兄から「お前は高卒だ、大卒の俺とは違う」みたいな事を言われた時に行きたくても兄にお金が掛かりすぎて行けなかったんじゃないかと反論したら「だったら奨学生になればよかっただろ」と。
うーの成績で奨学生になれるほどではなくて(ノ_-。)ウゥ・・・じゃあ兄こそ奨学生になればよかったでしょと反論すべきでした。
 
兄が↑に書いたような俺様主義の性格だったからうーは過剰にガマンに耐えられやすいんです。
でも実感しました。
働いていた時にガマンにガマンを重ねて、結果心身に異常をきたし、障害者になったんです。
ガマンするにもほどがあるなあと学びましたが今でもする時はガマンしちゃうんです。
こういう性格になっちゃったんでしょう。
だから、半年もの長きにわたって寒気に襲われてもガマンし続けたんです。
医者2人に相談して「様子をみましょう」と言われ続け春になっても初夏になっても寒気に襲われる。
何をどう考えても異常だと、2人の医者は信用が出来ないという事でかかりつけ医に相談でも検査でもなく「紹介状をください」ときっぱり言い切ったんです。
心療内科は3週間に1度の通院なのでその日まで待つには症状が悪化し過ぎたんです。
さすがに1日中寒気に襲われて寝込んで食べるものすら買いに行けなくなる、洗濯機1つスイッチを押すゆとりもない状態は異常だと自分でも判断が出来たのです。
 
さっき上に洗濯機のスイッチを押す余裕もなかったと書きましたね。
お洗濯はうーが洗濯機で洗うだけ洗って干したり畳んでくれるのはヘルパーさんですが、寝たきりで寒さに震えていたので洗濯物が溜まっていても動くに動けなかったせいです。
いつもならヘルパーさんが来てくれる時は家の玄関のカギを開けて置いて勝手に入って来てもらいますがそれすらできませんでした。
チャイムを鳴らされて寒いけど家の中に入って貰わなきゃ、という意識以外働かなかったので洗濯機を回すことすら気が付かなかった、そういう次第です。
 
彼氏さんが調べてくれましたが漢方薬は安全という神話は現代では崩れているようです。
うーの寒気の原因と思われる漢方2種を処方し続けた心療内科医は詳しくなかったのでしょう。
漢方薬の種類によっては「これはヤバい」と名の知られているものもあるらしいですし、何より3人目の医者として国立病院で診て頂いた時、その医者は「救急科」所属でした。
診察→血液検査の後うーが再度病院に行けたのは数時間後でしたがその時点で「この漢方薬が寒気の原因と思われる」と指摘された訳です。
救急科というのは恐らく予告もなく体調が急に悪化したとか突然の病気や事故に慣れている部署だと推測します。
救急科になる以前に当然他の科での経験があるわけで(新人でいきなり救急科には行かないと予測)あらゆる病気について予測なり予見する事に慣れているのかも知れません。
少なくても寒気の原因と想定されている漢方薬を処方し続けた心療内科医と比べれば漢方薬についてもう少し知識があった可能性はありますね。
 
話が長くなりすぎたので今日はこの辺にしておきます。
ここまで長文を入力できるほど座り続けられる体力が戻ってきつつあるのでしょう。
ま、UPし終わった時にはベッドに休みに行きますが(笑)
 
半年間寒気に襲われ続けていた日常から解放されて真底ほっとしています。