原作は日本の「呪怨」アメリカのホラーです。ハリウッド作品としては4作目でリブート。
例の音「カカカカカカ」が怖かった。
ネタバレ度30%くらい
ストーリー
2004年
フィオナ・ランダースは東京での仕事を終え、アメリカに戻ってくる。
2006年
夫を失ったマルドゥーン刑事は、息子と2人暮らしを始めていた。
ある日、マルドゥーン刑事は、変死体が発見された屋敷に向かう。
この屋敷は、足を踏み入れれば怨霊に殺される、と噂されていた。
こんな感じです。
これ以上、書いてしまうとネタバレが大きくなってしまうので・・。
私はジャパニーズホラー、ソンビは苦手で観ないので「呪怨」も観てません。
色々な所に日本版を観てる人にはわかるシーンがあるようす。
この後、次々と屋敷に関わった人物は惨殺されるという流れ。
そして、マルドゥーン刑事も気付きます。
東京でフィオナ・ランダースが、怨霊を連れて来てしまったのだと。
全体的に日本ホラーっぽい雰囲気あり。
音も日本の「あああああ」みたいなのが怖い。
頻繁に霊が登場するので飽きないと思いますね。
原作が日本のでも、アメリカならではの演出が良いですね。
日本では霊が怖いと思うのだけど。
アメリカ人が感じる恐怖とはこんなモノなのかな?とも。
日本版を観てないので比べられませんが、それなりに怖かったです。
未視聴のかた、おすすめ。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)