京都背脂チャッチャにマンガ盛りライスでゲフッ！　I ♡ 京都拉麺1085「神来　一乗寺店 2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
一気に暑くなって中途半端な服装で汗だくになったすぺ千三百でござる。

そんなに暑くならなくてもええやん！
もうちょっとマイルドに気温が上がってほしいものだが、さすがに無理か．．．

今日のお昼は午前中の打ち合わせが正午をまわったため、特にここと決めることなく、チビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”にやってきて、西院に本店がある人気店「熟成麺屋神来」の『一乗寺店』へ、善子ちゃん＠Aqoursとともに、2年ぶり二回目の訪問でやってきました。
（だ・か・ら！“善子”じゃなくて”ヨハネ”！
ヨハネア～～～イ　by津島善子）

2年前の一回目の緊急事態宣言発出前でしたが、京都ラーメン聖地“一乗寺”に人が全くいないという寂しい状況でしたね。

『京都背脂チャッチャ系』ラーメンということぐらいで、あまりお店の印象がなかったのですが、この記事読む限り、結構美味しい評価をしていたみたいです。

店前のメニュー看板を確認すると、2年前とほとんど変わらず、基本は“京都背脂チャッチャ系”と“鶏塩”の二種類かな？
そしてOPENから15時までのお得なセットメニューが2種類。

おっと！

2年前にはなかった平日のみの日替わりランチ(OP～15時)なんてのがある！

しかも本日は大好きな“アジフライ定食(＋170円)”ナリ～！

入店して真正面にある消毒用アルコールで手を清めてから、横の券売機の前に立ちます。

そして券売機の左上“ラーメン(730円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“日替りランチ(170円)”の食券ボタンもポチッとな！

仕切り板が設置されたカウンター席について、店員さんに食券を渡すと、“日替りランチ”のご飯の量が小・中・大と選べたので、もちろん大でお願いしました。

お昼時なので結構お客さんが入ってて、コロナ禍突入直前の2020年3月27日にオープンして以来、コロナ禍を生き抜いてきただけのことはあるのかな？

待ってる間に、卓上の『ラーメンの美味しい食べ方』を一読しますが、これは“京都背脂チャッチャ系”では、ごくごく当たり前の食べ方なので、無意識にできるな。

ド～ン！

ラーメンの前に、いきなりマンガ盛りのご飯(大)がやってきました．．．

「二年前の記事」をあらかじめ読んでたので、写真ぐらいのご飯(大)とばかり思っていたのに．．．

いきなりプレッシャ～が．．．

この2年間で何があったんや？

マンガ盛りとにらめっこしていると、背脂がたっぷりと浮いた醤油スープの上に、豚ロースチャーシュー、メンマ、刻み九条ネギがシンプルに盛り付けられた“THE京都背脂チャッチャラーメン”が、なんとも食欲そそる香りを漂わせながらやってきました。

最初から卓上の辛子ニンニク、コショウ、一味唐辛子を投入していただきます。

同時に定食のアジフライもやってきました。

それではさっそく、たっぷりと背脂が浮いたスープを一口いただくと、鶏ガラと豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクと、背脂の甘みとコクが加わって、かな～り美味しい！

鶏ガラだけやなく豚骨も使ってる分、コク深くなってる感じもするし、若干の“課長”は感じますが、これもいいアクセントになってて、クセになるぅ～！