こんにちは、いずみヶ丘整骨院です。
今週は春分の日もあり、少しずつ春の陽気が深まってきましたね。
昨日、お彼岸の記事を書くために「ぼたもち」について調べていたのですが、
そのときにふと、「ぼたもちとおはぎの違いって何だろう?」と気になり、少し調べてみました。
◆ 呼び方の違いには、季節の花が関係していた!
実は、「ぼたもち」と「おはぎ」は材料や作り方がほとんど同じなのですが、
季節ごとに名前が変わるのだそうです。
春のお彼岸 → 牡丹(ぼたん)にちなんで「ぼたもち」
秋のお彼岸 → 萩(はぎ)にちなんで「おはぎ」
こうした文化の背景を知ると、普段のお供え物にも気持ちが込められていることに気づかされますね。
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◆ ご先祖様への感謝と、いまの体への気づき
この週末は、お墓参りや仏壇へのお供えを通じて、ご先祖様を想う方も多いかもしれません。
そんなときこそ、「今を生きる自分の体」を大切にする時間も持ってみてはいかがでしょうか。
私たちの体は、過去から受け継がれてきた命のつながりの中にあります。
春は寒暖差や環境の変化などで体調を崩しやすい時期でもありますので、
日々の中でほんの少しでも体をいたわる時間を持つことが、ご先祖様への感謝の形にもつながるのかもしれません。
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◆ 不調を感じたら、整骨院でのケアもご相談ください
季節の変わり目で感じやすい「背中の張り」「肩の重さ」「だるさ」など、
体の不調が続くときには無理せず、整骨院でのケアも活用していただければと思います。
お身体の状態に合わせたアプローチで、無理なく整えていきましょう。
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