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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第89回あらすじ 2022年8月10日(水)

© サンケイスポーツ 暢子(黒島結菜、左)と優子(仲間由紀恵) (C)NHK
NHK朝ドラ「ちむどんどん」11日第89回あらすじ フォンターナの披露宴で一堂に会することに(サンケイスポーツ 2022/08/10 08:15 )

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。11日に放送される第89回のあらすじを紹介する。

朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。


★第89回「しあわせのアンダンスー」あらすじ

暢子(黒島結菜)は、フォンターナで重子(鈴木保奈美)に懐かしい料理を振る舞い、やっと和彦(宮沢氷魚)との結婚に賛成してもらうことができた。それから半年後、フォンターナで暢子と和彦の披露宴が行われることになる。重子に加え、房子(原田美枝子)などフォンターナのスタッフ、優子(仲間由紀恵)ほかやんばるの面々、そして鶴見の三郎(片岡鶴太郎)たちがいよいよ一堂に会することに…。



『ちむどんどん』賢秀にトラブル発生で視聴者ひと安心「ブタさんグッジョブ!!」(クランクイン! 2022/08/11 10:29 )



黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「しあわせのアンダンスー」(第89回)が10日に放送され、暢子(黒島)の結婚披露宴の日に、兄・賢秀(竜星涼)の身にあるトラブルが発生すると、ネット上には「逆に良かった」「ブタさんグッジョブ!!」などの声が寄せられた。
 暢子と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴当日。会場となったフォンターナには、沖縄・やんばるから暢子の家族や、暢子が上京後に出会ったたくさんの仲間たちが駆けつける。
 そんな中、すでに会場にいた良子(川口春奈)宛に、千葉の養豚場で働く賢秀から電話がかかってくる。電話に出た良子が「来れないってどういうこと!?」と声を上げると、受話器の向こうの賢秀は「生まれるわけ! 予定より早く! しかも3頭いっぺんに!」と絶叫し、電話を切ってしまう。
 養豚場の豚が3頭同時に出産するため、賢秀が立ち会わなければならなくなったことが明かされると、ネット上には「ニーニーは豚の世話してる時はマトモだから、安心する」「ニーニーが豚の出産を優先させたのに安心」といったコメントが集まり、さらに「場をぶち壊すだろうニーニーを身体をはって止める豚さん。本日のMVP」「にーにー来れなくて逆に良かったのでは」「ブタさんグッジョブ!!」などの投稿も相次いでいた。

「ちむどんどん」観念?智も披露宴出席!歌子“発熱”&ニーニー欠席 房子は多江と初対面&三郎と再会 (スポーツニッポン新聞社2022/08/11 08:15 )

 
© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」第89話。“発熱”した歌子(上白石萌歌)に付き添った智(前田公輝)だったが…(C)NHK

 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は11日、第89話が放送された。
 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
 第89話は、1978年(昭和53年)8月、結婚を決めた暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)。「アッラ・フォンターナ」を再訪した重子(鈴木保奈美)は、暢子が振る舞った“懐かしの味”に涙。ついに結婚を認めた。それから半年後、暢子と和彦のフォンターナ披露宴。重子に加え、房子(原田美枝子)らフォンターナのスタッフ、優子(仲間由紀恵)ほかやんばるの面々、そして鶴見の三郎(片岡鶴太郎)たちがいよいよ一堂に会し…という展開。
 1979年(昭和54年)3月。千葉・猪野養豚場。賢秀(竜星涼)は矢沢永吉の「時間よ止まれ」を練習中。
 歌子(上白石萌歌)は披露宴当日朝、那覇空港まで送ってほしいと智(前田公輝)に依頼。優子や良子(川口春奈)は前日に出発するが、歌子は最後の歌の練習がある。暢子に失恋した智は「その話はなし」と披露宴参加は断った。
 披露宴当日の朝。発熱した歌子は、羽田空港まで一緒に付いてきてほしいと頼んだ。


 房子は、若き日に結ばれなかった三郎と久々の再会。三郎の妻・多江(長野里美)と初対面した。
 三郎「ちっとも変わらないね」
 房子「先日は本当にありがとうございました」
 多江「お目にかかれて、よかったです。思った通りの方でした」
 房子「私も今、同じことを思っていました。ごゆっくりどうぞ」
 智はフォンターナ前まで歌子を送ってきた。智が「もともと羽田までの約束さ」と帰ろうとすると、歌子は再び倒れる。「お願い、うちをお店の中まで連れてって」。賢秀は豚が3頭いっぺんに出産するため、披露宴は欠席となった。三郎と良子が智を見つけ、良子は「ニーニーの席に座って」。歌子は仮病だった。三郎は「観念しろ」。智は仲間たちに“胴上げ”されてフォンターナへ連れ込まれた。
 ウエディング姿の暢子。優子に「お父ちゃん、今日は一生に一度の、うちがお母ちゃんにできる精いっぱいの感謝の日です。どうか天国から見守っていてください。お母ちゃん、長い間、お世話になりました。うちはお嫁に行っても、ずっとお父ちゃんとお母ちゃんの娘だからね」と涙ぐみ、母を抱き締めた。


今年の3月で84歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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