2021年9月17日(金)発行の「岩手日報」に”「自慢の味 笑顔添えて「二子さといも」北上で収穫進む”という見出しの記事が掲載されています。
”16日の県内は高気圧に覆われたが、湿った空気の影響で曇りがちとなった。北上市二子町では、特産「二子さといも」の収穫が進んでいる。
同町の農業梅木保則さん(54)は約30アールでサトイモを栽培。16日は母のアツ子さん(78)と収穫に汗を流した。保則さんは「寒くなるといいサトイモになるので期待したい」、アツ子さんは「秋だね。おいしく食べてもらいたい」と満面の笑みを広げた。作業は11月初旬まで続く。”