こんにちはブーケ2

 

桜も咲き始めましたね。

 

 

花を見ると癒されますね。

 

派遣薬剤師を始めてから1年経ちました。

 

今、働いている薬局は、

 

昨年の春に派遣で働いていた薬局です。

 

帰省した際に薬局に年始の挨拶に行った際、

 

また、少しでも手伝ってもらえないかと

 

お願いされました。

 

依頼される事は嬉しい事です。

 

薬局の社長から、

 

今度は、派遣会社を仲介しないで、

 

直接雇用で契約したいという事でした。

 

派遣会社を経由すると時給が高いからです。

 

もちろん、経営者側の気持ちも理解できます。

 

派遣会社も数社利用して、

 

担当者とも仲良くなり、色々情報をもらいました。

 

その中に派遣会社を仲介せずに、

 

直接雇用契約の話を持ち掛けられる場合、

 

時給や年収で折り合わないケースが多いそうです。

 

直接雇用の話を持ち掛けられた場合、

 

交渉内容に関しては、

 

細心の注意は払った方がいいと

 

アドバイスをもらいました。

 

それと、経営者が紹介会社を仲介せずに

 

直接雇用の話をする事は禁止しているそうですが、

 

よくある話だそうです。

 

私も転職紹介会社を利用していたのは、

 

条件面で相違があった場合、

 

経営者側に強く言える性格ではないからですあせる

 

直接雇用の場合、交渉を上手にしないと

 

お互いの人間関係に支障がでると思いました。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、

 

派遣薬剤師の時給の仕組みです。

 

派遣会社が決める時給額から手数料をとられて、

 

私達、派遣薬剤師に時給が支払われます。

 

それも意外に派遣会社の取り分は多い。

 

例えば、東京都内でしたら、

 

薬局経営者から派遣会社に

 

時給¥4700円、支払われるとすれば、

 

派遣会社から薬剤師に 

 

時給¥2700

 

派遣会社は、手数料として

 

¥2000円の利益となります。

 

ちょっと、損した気分になりますねあせる

 

ただ、派遣もある時間数以上働けば

 

社会保険に加入できます。

 

会社によって時間数が異なります。

 

できれば、大手のほうがいいかと思います。

 

また、6か月以上在籍すれば、

 

有給もあります。

 

その場合、

 

有給は、その時の派遣契約の時給になります。

 

有給も計画して、高い時給の時に

 

利用した方が良いと思いました。

 

時給¥3000円で10日間有給だと

 

24万円の収入になります。

 

時給¥4000円だと32万円の収入。

 

8万円の差額になります。

 

あっ、話が少し外れてしまいました(^^;)

 

今回の直接雇用の話に戻しますね。

 

昨年働いた経緯もあり、

 

労働環境、人間関係も良好でしたので、

 

悩んだ末、仕事を引き受ける事にしました。

 

経営者側の希望通りに

 

派遣会社を仲介せずに交渉する事にしました。

 

ただ、派遣は継続したまま、

 

派遣会社仲介の他薬局と

 

今回の直接雇用薬局のダブルワークにしました。

 

そうすれば、履歴書も同じ派遣会社の

 

派遣社員として残しておけるからです。

 

正社員としての転職を

 

今後考える事があるならば、

 

転職回数は少ない方がいいからです。

 

経営者側からすれば、

 

長く勤めてくれそうな人を望んでいるからです。

 

従業員側も長く働きたいと思っている人が

 

ほとんどでしょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました好
 
私が利用した事がある転職紹介会社を掲載しています。
 
ご参考にしていただければと思います。
 
他にも紹介会社は、たくさんあります。
 
転職する際には、担当者との相性もありますので、
 
数社登録する事をお薦めいたします。
 
 
 
【薬剤師求人情報】
 

☆マイナビ薬剤師☆薬局、病院、企業の情報量に満足!

 

 

 

☆ファルマスタッフ☆薬剤師専門転職満足度90%以上☆薬局情報量満足!!