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☆営業時間

平日朝10時~夜8時まで(お昼休み12時45分から14時まで)

土・日曜お昼12時~夜8時まで(お昼休みなし)とさせて頂きます。

*共に最終受付は午後7時迄。

 

 

 

前号では、NATOに新たに2国の中立国が加わったため、ウクライナで核兵器が使われて第三次世界大戦勃発の可能性が出てきたと書きましたが、今回の戦争は核兵器と石油ビジネスを終わらせるために起こされたという見方もできると思います。

 

 

また斉藤一人さんの動画を観て新たな気づきがあったのですが、20世紀は男性中心の戦争ビジネスによって一部の大企業中心に大きく経済発展してきました。

 

 

特に日本でも男尊女卑の社会が根付いていたのは周知の通りですが、今までは男性的な縦社会だからこそより戦争ビジネスで発展してきたと思っていました。

 

 

しかし、それは大きな勘違いであることが分かりました。

 

 

これは別の方の情報ですが、一般的に男性は外見的(顕在意識)に陽の存在と見られていますが、約97%の潜在意識ではむしろ陰の気が強く、どちらかというと本能的にはマイナス思考へ陥りやすいと言われています。

 

 

そして女性の方は表向き陰の存在に見えますが、多くの女性が自覚している通り潜在意識では陽の気が強く、ポジティブな発想を持つ方が多いのも事実です。

 

 

女性は母親になると、突然スイッチが入った様に前向きになりどんどん強くなったのを実感している人も多いと思いますが、出産と言う生の実体験をすることによって、元々男性よりも豊かな感性が開花されて本来持つ自分の陽の部分が引き出されているのかもしれません。

 

 

しかし、齋藤一人さんの動画によると、実は陽の気が強すぎると感情の起伏が激しくなり、人と人との争い事が多くなってしまうと言われます。

 

 

感情と感情がぶつかり合ってしまうと見境がなくなって、場合によっては核兵器のボタンを押し兼ねない展開になってしまうかもしれません。

 

 

反対に陰の気が強い男性を主導にすることで、マイナス思考が強くいざという時こそ冷静になれて、核兵器のボタンを誰も押すことができない。

 

 

マイナス思考の強い男性の方が責任の重大さを認識しているからです。

 

 

つまり、戦争によって経済発展させる高度成長期には、男性の潜在意識にある陰の部分が必要であったと思います。

 

 

そのため、一般的な解釈とは真逆ですが、むしろ20世紀には感情の起伏の激しい陽の女性を脇役にして、いざという時に冷静になれる男性を中心として表から人類を守れる様にあえて役割を与えたのではないか、という結論に至りました。

 

 

つまりマクロ的に見れば、人類や地球を守るための策を最優先させた結果が男尊女卑社会だった、というのが真実なのかもしれません。

 

 

ここからは個人の見解ですが、20世紀に陽の気が強く出過ぎる最大の理由は地球が温暖化していた時代だからこそで、気温の上昇がさらに感情を高ぶらせる危険性があったと思われます。

 

 

では、なぜ今が女性の時代到来と言われているのか?

 

 

感の良い読者の方はお気づきの様に、これから地球は寒冷化していくからに他ありません。

 

 

ここでようやく女性の時代になる本当の要因を理解できた気がします。

 

 

気候が涼しくなるほど、争いごとや人と競うことに矛盾を感じる様になってくる。

 

 

つまり、皆が自分を生きることに必死になるため、他人の事を気にする必要がなくなる。

 

 

何しろ地球上から食料がどんどん無くなっていくからです。

 

 

これから縦社会特有の人と競い合うスポーツはどんどん無くなり、皆それぞれ横一線で自分が楽しいことだけをやる様になる。

 

 

今のスポーツ界、特にプロ野球界で一部の突出した若手以外、若い選手が伸びて来ないのも、縦社会的なスパルタ教育がもう限界を超えていて、選手の能力を愛情を持って引き伸ばせる指導者が少ないからだと言えます。

 

 

気候変動的に、すでに旧米国社会(縦社会)のやり方が限界にきているのだと思います。

 

 

そのため、これからは女性の社会進出がどんどん促されてくるでしょう。

 

 

しかし、いくら女性の時代になると言っても女性の力だけで社会を作るには限界があると思います。

 

 

そこにはやはり男性の力が必要で、女性のサポート役に回って主夫になったり、マネージャー的な役割になる人も増えてくるかもしれません。

 

 

むしろ、男性には寛大な父親的な包容力がさらに求められる様になると思います。

 

 

元々行動力や実現能力は潜在意識で陰の男性の方が長けており、パートナーの女性に変わって具現化させる役割を発揮する様になるのかもしれません。

 

 

お互いに役割が違うため、男女平等という社会ははじめから存在していません。

 

 

どちらが優れているかの問題ではなくて、お互いが自立しながらそれぞれの役割に徹するある意味男女対等の時代になると思います。

 

 

そうならない限り、食料の少ない寒冷化社会をお互い生き残ることは不可能だと思います。

 

 

現在離婚する夫婦が多いのも、どちらかが相手に依存したり主導権を握って権力を誇示したりして、男女関係のバランスが悪くなっているからに過ぎないのでしょう。

 

 

健康管理同様、これからはお互いが精神的に自立して対等の関係性を築けない限り、良い夫婦関係も長くは続かないと思います。

 

 

今回の戦争とパンデミックが終わる今夏の終わり頃には、従来とは全く違う社会になっていると思われます。

 

 

もちろんそれは、従来の組織依存型社会から脱却して精神的に自立している方々にとって、歓迎すべき社会になっていることは間違いないでしょう!

 

 

好調に見える日経平均株価ですが、ウクライナをはじめ政情の急変によって24日以降は一転大暴落に転じる危険性があります。

 

 

新しい社会になる前には米国式の旧社会が一旦リセットされる可能性が高いため、今週は特に海外情報に注目しましょう!

 

 

 

 

 

当院では会計時の感染症対策として、カード・ID決済、SUICAなどの電子マネーも使えます。

 

内臓ヨガで体を緩ませて、唾液量を増やし感染症対策をしましょう!

 

内臓ヨガ教室に参加して頂いた方々の声♪

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