「パーソナルカラー」「ファッション」「心理学」で
あなたの格上げスタイルをサポート信海茉美です。
カラリストとして活動するのに大切なのは〇〇
カラーって
小さい時から
経験値的に接していて
誰もが日常的に
選んでいるもの。
だけど結構ここに
・好きOR嫌いだったり
・センスだったり
混在してしまい
どうしていいかわらないという方も
多いようですね。
この辺を解決してくれるのは
〇〇なんですよね。
なんだかわかりますか?
色にはみんな3つの特徴を備えています。
(無彩色は除外しますね)
色の把握をするとき
この色は
派手
まっかっか
情熱的
とか思ったり伝えたりしますが、
この「イメージ」や「印象」
で色をみるのではなく。
その色は何系統の色なのか
赤系統、黄系統・・・といった色み
これを「色相」といいます。
色には明るさがあります。
この色は明るく
この色は暗い
色のこの明るさの概念が「明度」
そして、
色には「あざやかさの度合い」という
特徴もあります。
言葉にすれば
鮮やか
鈍い、薄い
ですね。
把握できるようになるためには
回りにある物体色を
三属性で把握することを
お勧めしています。
パーソナルカラーであれば
自分の当てているドレープが
どんな属性をもっているのか。
この顔色の見え方は
どの属性がそう見せているのか。
ここをきちんと把握すると
しっかりとお客様に「似合う色」を
理論的かつ分かりやすく
説明することができます。
いろんな診断や流派にこだわらず
まずはここが基礎なんですよね。
また子ども絵でも
この色相と明度、彩度が
いろんなことを教えてくれます。
ますは三属性という
ポイント色を眺めてみましょう。