成澤芽衣さんのパンをいただきました | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

現在日本橋三越本店で開催されている🇫🇷フランス展2022ですが、この催事は〔part1〕と〔part2〕に分かれていて、気になっている「レジニシエ×mei narusawa」はpart1なんですよ。


ちょっと行けなくてね〜ハートブレイク悲しい

周りのパンマニアは初日の朝から並んで、なぁんて人もいましたし羨ましい限りで。



でもね、見て!!

職場で「成澤さんのバゲットたべたあい!食べたいよーえーん」って騒いでいたら、たまたま、職場内でも殆ど面識の無かった社内の人が、それを聞いて買ってきてくれたんですラブ


「バゲット買ってきたよ!」って。

マジですか!って思って素直に感激❤︎

騒いでみるもんですね。

私の態度がよっぽどだったんですねあせる



2017年、パリのバゲットコンクールで、アジア人として、女性として星初優勝した成澤芽衣さんが作ったパン!近々フランスに念願のパン屋さんをオープンさせるのだそう。だから、今回の彼女の帰国は大変貴重な機会なんです。


当然、職場の部署内でシェアしました。切る前の写真を撮り損ねたのでアレなんですが、バゲットのクープは、🥖てっぺんに真っ直ぐ一本シュッと入ったもの。



たまたまラベイユで買っておいた〔日本橋はちみつ〕が合いそうだ、、そう思って記念写真。



けれども結局、何も付けずに食べてしまった。たった2切れだけど、最高の時間をニコニコ飛び出すハート


普段パリで焼いているバゲットを再現しているらしいので、全く同じレシピでは無いにせよ、水はコントレックスを使ってると思う。トースターで焼き戻したら、粉の香りが…とか、良く言いますけれど、そこんところはよく分からなかったです。でもね、シンプルながらも皮がパリッとして中身はもっちり。なんとなく、ヴィロンに似てる感じがしました。先入観だろうね、こういうのは。



それにしてもこのはちみつ、貴重ですな照れ


三越の屋上で養蜂してるんですが、とても高貴な味がするんです乙女のトキメキなんだろう、ローズピンク薔薇とラベンダーが混ざったような…もわっとした香りが口いっぱいに広がります。百花蜂蜜なんだろうけれど…日本橋は皇居が近いし、そのせいかしらん赤薔薇


はちみつだから、そのまま舐めるともちろん甘いけど、舌に残らずさっぱりしてる。スイーツとの相性が良さそう。今度、シフォンケーキにかけてみよう。🐝🍯