「ふきのとうはなさく」、蕗の薹の花が咲き始めるといわれる「大寒」にはいって、早速、シベリアから大寒波が襲来するとか、明日夕方から25日水曜にかけて20センチくらい積雪がある予報。外部の水道蛇口や水道メーターに古下着で巻き付けビニール袋でカバー、凍結対策を施す。
昨日、日曜日、人口10万の筑紫野市長選投票があった。投票率が4割、85000人ほどの有権者。80歳の藤田市長が4選目指し立候補、元県議や市議の平井氏68歳、浜武氏57歳、三つ巴の選挙戦、市民は17908票を投じて平井氏を選択、変化を望んだ。2011年以来12年ぶりの選挙。自民党県連が現職支援、自民党筑紫野市支部が平井氏を推薦、保守分裂の選挙。現職が10717票、浜武氏が4153票。
福岡県は81歳麻生副総理が厳然たる力を持っている。経営者でも政治家でもまわりが出処進退を進言できなくなるところに問題の根本がある。有権者の4割の審判だが市民は結構みているものだと思う。おおかたの市民は市長との対面接触など経験がないはず。私もそう。移動市長室と称していろんなグループと対談しておられたようだが。どんなビジョンをもち、そのため何に取り組んでいると言ったことが身近に感じなかった。人口90万人の北九市長選挙がきょう公示、4期目の現職69歳北橋氏は引退表明、新人4人の選挙戦となる。これが正常な姿ではなかろうか。平井新市長がどんなニューウエイブを起こしてくれるか楽しみですね
新型コロナウイルスが5月頃から二類から五類扱いでインフルエンザ並みの扱いとなるようだ。令和3年の5月には500人の感染者で非常事態宣言が出ていたのに今や3000人、1万人と言っても慣れっこになってしまっている。いい加減なものと思うがこの3年ですっかりステイホームが定着。妻との会話も朝食が終われば昼は何する?昼が終われば夕食は?ともっぱら食い物の話ばかり。まったく生きることは,食うこと也と言った感じだね。
昼は冷蔵庫に残っている一人前の焼きそばとご飯の残りで二人前の炒飯焼きそば。チャンポンアイデア、結構おいしかったね。
夕食はゴボウ飯にあんかけトーフ、豚肉のソテーに久方ぶりの芽キャベツが添えられてあった。焼酎の湯割りをやりながら、おいしくいただけました。奥様、いろいろ考えていただいて、ごちそうさまでした!!!