こんにちは
十四楼です。
今週もいろんなことがあった一週間でした。
中でも自分でのトップは井上尚弥選手がエマヌエル・ロドリゲス選手を
TKOで下した試合です。
手だけで家の二階までロープで上り下りしたり、車をひっぱったりで
狂人的なトレーニングで鍛えたパンチ力で相手を破壊する試合は
本当に驚かされます。
井上選手のパンチの重さが半端ない！
井上の凄さを再実感したのはWBSSプロモーターを務めるザワーランド兄弟のカレ氏だった。
「イノウエはモンスターとなぜ呼ばれるのか、再び証明した。彼のパワーは別次元だ。
彼の今大会の試合時間は計5分29秒。一度もKO負けしたことのないパヤノとロドリゲスを相手に、だ。
つまり、この男は10分で今大会を優勝してしまうのだろうか」
そして、ジャイアンツの上原浩治選手の引退です。
ジャイアンツから大リーグのレッドソックスに移り守護神となり
また日本の野球界に復帰し活躍していたのですが、怪我には勝てず・・・。
残念ですが最高の投手としての記録を作った偉大な選手でした。
本当におつかれさまでした。
他に、神奈川で放送されている人気番組の「キンぱれ」の調布公演にいったり
FBで知り合った方のライブに横浜まで聴きに行ったりいろいろあった週でした。
「キンぱれ」で調布の歴史から名前の由来、さまざまなスポットの話
とっても面白かったです。
吉祥寺を代表とするイラストレーター、キンシオタニさんと
立川流の真打、晴の輔さんのコラボ公演。
"「ゲームなんて続けても現実では何の得にもならないのでは？」って
ゲーマーなら誰もが一度はぶつかる・ぶつけられる疑問なんだけど、
真実は「感性豊かな人はゲームをきっかけに自分の行動や思考をどんどん変えられるし、
逆に乏しい人間はゲームも本も映画も浪費にしかならない」と更に残酷なんだ。"
— 大分ダイナさんのツイート
いい言葉です。
結局はどんな出来事もアクシデントも、全てその人の考え方次第で
良くも悪くもなるということを教えてくれます。
最近、愛猫チャッピーがなくなる前日、偶然にも調布をずっと散歩していて
多摩川まで出てしまってもう6時間くらい歩き続けていろいろな場所をみてきました。
しかし、チャッピーの死と重なって、調布の方はもう散歩したくないって気持ちでいました。
しかし今回の「キンぱれ」を見て自分が実際に歩いた場所の歴史とか、その土地の由来名所を
詳しく紹介してくれて本当に楽しい記憶に変わりました。
道路には鬼太郎や猫娘、一反木綿のオブジェが！
ハイボール50円の店とかあってめちゃいい街でした。
昔の税金である租庸調の調（その土地の特産物を納める）で布を納めていたそうです。
調布も昔は多摩川で布を染めていた時代があったんですね。
だから調布に住んでいた水木しげる先生は一反木綿のキャラを作ったのかな！？
今日はよく多くの書籍やブログ、youtubeなんかでも鉄板手法と言われている
勝率のいいトレードポイント、レジサポ転換について考えてみました。
抵抗線されるラインをレジスタンスライン
支持線されるラインをサポートラインと呼んでいます。
抵抗ラインを上抜けたら買いたい！という投資家はあらかじめ
ラインを上抜いたポイントに買い注文を入れておく。
抵抗が強いと判断して売りを仕掛けた投資家の抜けたら、
損切りの買い注文などがあり、注文の集まるポイントで抜けると押し目をつけた後に
一気に上昇していくことになります。
200MAから乖離して、Wトップをつけた場合もそのネックラインが
抵抗線から支持線へと変わり、一気に下落。
鉄板と言われると下記のような形が代表かもしれません。
レジサポ転換の水平線とトレンドラインタッチで反転という
2つの転換ポイントが重なっているポイント。
強気でショートエントリーできる場所です。
下記の図のようにレジサポ転換は水平線だけではなく、斜めの切り上げラインでも
同じような効果があります。
抵抗線が支持線に転換されたら、エントリーを狙う。
エッジのかかった場所で、勝率が高いポイントだと思います。
下記の図は水平線でも切り上げ、切り下げラインでもなく
200MAがレジサポ転換となった図です。
それだけ、大衆が注目しているポイントだってことなんですね。
ライントレードは高値安値にラインを引くだけではなく、ネックラインや強い抵抗
となっている場所がとっても大切で、いいエントリーポイントだということが
わかります。
他にもキリ番やフィボナッチのラインがレジサポ転換ラインになることもあります。
そして、買い勢力売り勢力の勝負のつくポイントなので
徹底的にレジサポ転換だけを狙うルールつくってしまうのも
いいかもしれないですね！
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以前、トレードで1000本ノックをやってとにかくいいと思うところを
全てエントリーしていったことがありました。
その後に、負けたパターンと勝ったパターンをわけて
なぜ勝ったのか？なぜ負けたのかを検証していきました。
しかし、予想外にそこで見つけた答えよりも大切なものが身につきました。
それは、嫌という程トレードを繰り返すと
トレードでエントリーしたいという興味が全くというほどなくなった
ということでした。
儲けるためにトレードするのに、それをしたくなくなるって・・・？
その出来事は僕にとってのレジサポ転換くらい大きな出来事でした。
つまり、儲けたいからたくさんトレードをするのではなく
資金を減らさないために、無駄なトレードをしなくなるという
一番大切なことを身を以て体験した感じでした。
ルールを一つ決めたら、そのパターンだけ淡々とやっていく。
毎度、繰り返しのようにここに書いていますが
とにかく、検証して納得したパターン以外はやらないことが大切です。
ルール以外をやってもいいけど、やったら一生そんな程度のトレーダーにしかなれないと
自分で納得して、トレードしていってください。（それも覚悟です。w）
どんなに相場が動こうと、ルール以外だったら全く興味なくなって
「よ〜っし！トレードするぞ〜！」という気持ちもほぼ
0％になったくらい、相場の動きに翻弄されなくなった感じでした。
自分のルールで狙う形が来るまで、トレードしない。
これって絶対に必要なことなんだと、改めて気づかされた出来事でした。
目標は「お金を儲けるではなく、ルールを守れるトレーダーになる」ことです。
最近、いつもみている「メンタリスト投資家Sai」さんの動画。
とっても今の気持ちとシンクロしているので紹介します。
ぜひ見てみてくださいね。
本日も読んで頂きありがとうございました。(^ε^)♪
来週もまた頑張っていきましょう！