こんばんは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みくださり
ありがとうございます。


昨日から立て続けに
書いています。


鮮明な夢を見たことから
端を発しているのですが、
実は今日までにも
何回かブログを書こうとしては
途中で書けなくなってしまっていました。


いつものことではあるのですが
書きながら
どんどん閃き
自然に書いていることが
ほとんどで
ここ最近は特に
過去記事に繋がっていくことが
多くなっています。


無理に書こう思っても
書けないということを
改めて実感しています。



いつも
氣のままに氣の向くままに


そんな自由でいられる場所なのだと
感じています。



これから
昨日あった出来事を
書いていきます。



さっと行って
さっと帰ってくるつもりで
出掛けた帰り道



歩く道の先の
ちょうど足もとに

鍵🗝️
が落ちていました。


まわりを見渡しても
誰もおらず
拾ったものの
一瞬
戸惑ってしまいました。



さっと帰るつもりの
身なり…
出来たら誰にも会わずに
済ませたいところ


ふっと
最近よく登場する
生徒さんとの会話を思い出し

自身のお店の前で鍵を拾った
そのお店の方が
鍵は落ちていなかったかと
来るかもしれないからと
何日間かそのまま
お店で持っていた。

ただ、お店の中に落ちていたわけではなく
外だったので
お客様とは限らない

やはり
この場合は交番に
すぐに届けるのがベストだ


という会話をしたのを
思い出し



確かに
探しに戻ってくるかもしれないから
お店なら
少しの時間は預かっておくかもしれないが


ここは道の途中
しかも
鍵🗝️

やはり
交番に届けるのが一番だと
そのまま交番に行くことにしました。

と言っても
すぐ近くに交番はなく
そこから一番近い場所は
人がたくさんいる場所
こんな格好で恥ずかしいなと
思いながら
走って行くことに



交番に向かう間も
あの場所に探しに来てたら
とよぎり

「この近くで鍵を落とした方へ
交番へ届けました。」
とメモを貼っておいたら
良かったかな
なんて思いながら交番に向かいました。


交番は留守で
そこに電話があったので
📞を取ってみるものの
繋がらない

とにかく
早く帰りたいけど
鍵を持ったまま


ネットで検索すると
何も番号が書かれていない場合

急ぎなら
110

急ぎでないなら
500
12

12で繋がり
ほっとするものの
この交番の近くにパトロールしている
警察車両はなく
「15分ほどそこで待っていてください」
と言われて待つことに

とにかく
恥ずかしい



ずっと握っていた
鍵を
改めて見る


その鍵には

綺麗に磨かれた
5円玉◎が付けられていた

平成30年の5円玉


金色に輝く5円玉



わたしの歩くちょうど
足先に落ちていた鍵🗝️

一番に感じていたのは

わたしの目の前に
こんな風に
ちょうど歩くその先に出逢う
のように思えたこと

鍵も
虫も
同じ

目の前に現れてくれている。



手続きをし
持ち主の元に返った際に
連絡をもらえるようにだけ
取り決めし
急いで帰りました。



今回なぜ
この出来事を書くことにしたか

それは
こちらの過去記事を
読み直したからです。

タイトルに
鍵が付いていたことが
見るきっかけとなりました。


そして


この記事が
『すずめの戸締まり』に
繋がっていることを
すっかり忘れていました。

以下


『鍵となるのは 夢からの緊急メッセージ』


に書いていた言葉です。



私が感じたのは

私たちを

日本列島を

世界を

地球を救うために

必要なことは

笑い

にこにこ朗らかな笑顔
人を優しく包み込む笑顔

喜び溢れる笑顔

になって

となる。



もうひとつ
見えたビジョンは

大きな円の中に点

それを私は

 らい
と読んでいました。


そして
その点は
鍵を回す鍵穴でした。
(開くことも締めることもできる。)

らい

🗝️


ひとりひとり
真ん中
に入ること。



そして
最後にこう締め括っていました。





目の前に形となって
現れたものたちは

自分自身の真我に繋がる
大切な大切なメッセージ


そこは
いまここに

愛そのもの
として
いつも存在している
のです。



五円玉から
氣づきを頂いた
このご縁に
感謝いたします。


いつも最後までお読みくださり
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。