旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)3月6日 土曜日 寒さが戻りましたが・・・

2021-03-06 18:12:22 | 閑雲野鶴日記
 今朝は小雨後、雪が少し舞っていました。


 日中は晴れたものの、気温は昨日より10度ほど低い5度前後と、寒さが戻ってきました。
 それでも、風もあったので順調に雪は解けています。


 2日に発売になった本が届きました。
 著者は、自身も2006年(平成18年)にJR全駅訪問を達成した「西崎さいき」さんです。
 読み応えがあります。


 さて、今日の「憧れの『最長片道切符の旅』の行程表」の修正は、28日目から33日目まで。
 28日目。
 7時半頃の出発だと、気分的にも楽ですね。
 高山観光の後、富山を目指します。
 多少遅くなっても金沢まで足を伸ばそうかと悩んだところです。


 29日目。
 金沢市内には「まちのり」という、約50か所のサイクルポートであれば、どこでも借りられ、返せる公共シェアサイクルサービスが有るそうです。
 すべて電動アシスト付き自転車だそうですから、天気が良ければこちらの利用も良いですね。
 効率よく回ることが出来れば、17時頃には綾部駅に着くことが出来ると思います。
 全行程の三分の二ほど過ぎましたので、疲れも溜まってくると思うので、出来れば17時までにチェックインしたいものです。


 30日目。
 「京都観光」も考えたのですが、時間的なことや「鉄道旅」と言うことで、「保津川下り」と「トロッコ列車」にしました。


 31日目。
 大阪近郊の様子はよく分からないのですが、ラッシュ前に山陰に向かいます。
 餘部駅で下車しても、「鳥取観光」も出来ます。
 2012年(平成24年)7月の『本州一周普通列車の旅』では、鳥取駅には19時03分着、翌日5時28分発。と、単なる宿泊地でしたから、観光が楽しみです。


 32日目。
 『揖保乃糸 資料館そうめんの里』の滞在時間は昼食を含めて最大を見越しているので、もう少し早く岡山駅に到着できると思います。


 33日目。
 水戸市の『偕楽園』は車窓からになりましたが、今日の『後楽園』で「日本三名園」を訪ねたことになります。
 



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