3つ星シェフとして名高い美食の巨匠、ピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストラン「ピエール・ガニェール」。
訪れたのは、2019年末。
もう2年も経ってしまいました。

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ガニェール氏は、世界各国でたくさんのレストランを展開していますが(私はパリ本店よりも、ロンドンのスケッチレクチャールームが好き😊→ピエール・ガニェール「スケッチ」のレクチャールーム@ロンドン ここは、ほんとに夢みたいな空間。絶対にまた行きたいレストランのひとつです)、その中でも、ここ東京は、天空に最も近い超高層階のレストラン。12年連続で二つ星を獲得しています。



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36階に位置しているので、店内は、東京タワーを眼前に素敵な景色を楽しめるのですが、
(こちらの画像はHPよりお借りしました)



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私は個室でいただきました。



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この日いただいたコース「Pierre Gagnaire Tokyo」。
前菜4皿、魚料理、肉料理、デザートのフルコース。使われる食材が、メニューに丁寧に記述されているのが嬉しいです。



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ルンルンのおひとりさまタイム♡



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ノンアルコールスパークリングワイン、マノワール・デ・サクレ。これ、美味しくて大好きです〜
本物のシャンパンのように泡もきめ細やかで、気分上がります。台湾には、販売されていなくてとても残念。。



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まずは、アミューズ・ブーシュを。



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熱々のクロケットやコンテチーズなど、直径1cmから2cm程度の小さなおつまみが5品、可愛く盛り付けられています。



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上から順に、ブリオッシュ、ドライフルーツとナッツのパン、パンドカンパーニュ。当たり前ですが、このパンが美味しい。
そして、一時帰国する度に思うのですが、日本のレストランのハード系パンはホントに美味しい〜



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ピエール・ガニェールのロゴがエンボスされた、ボルディエのバターをたっぷり盛って塗っていただきます。



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1皿目の前菜。



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思わず、上からも撮っちゃう。
いただく順番も決まっていて、丁寧に教えてくださいます。1皿食べ始めると、思わず次の1皿を欲してしまう。この一つ一つのお料理を味わいつつ、全ていただいたときに、口の中で1つのお料理が完成する感じ。



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続いて、2皿目の前菜「ズワイガニのデクリネゾン」。 



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続いて、3皿目の前菜「リ・ド・ヴォーのポワレ」。

お料理が提供されるときに、温度、香り、食感が一番良い状態でいただけるよう、温度管理が徹底されていると感じます。



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4皿目の前菜「白と黒のホタテ貝ムースのパイ包み焼き」。



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ソースはソースでとても美味しいのですが、素材そのものもシンプルに楽しめるよう調理されているので、1皿で2度の味わいを楽しめました。



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四皿の前菜が終わり、ようやくメインのお魚「鱗焼きにした甘鯛とビーフコンソメ」、お肉「ブレス産ピジョンのロースト 蒸したフォアグラと共に」。

かなりお腹いっぱい、幸せ〜☺️



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デザートも美しく。

懐石料理のように美しいモダンなフランス料理と洗練されたサービスに癒された夜でした(╹◡╹)








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