◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2024年4月15日~4月21日までの集計)
1位『MIRAI』ME:I(263,399枚)
2位『圧倒的LOVE/Pink Temperature』稲場愛香(31,059枚)
3位『チャンスは平等』乃木坂46(23,913枚)
4位『愛のホログラム』SKE48(12,703枚)
5位『ゆらゆら -運命の花-』ZEROBASEONE(12,470枚)
元Juice=Juice稲場愛香のソロデビューシングル
『圧倒的LØVE/Pink Temperature』
ビルボードの週間シングルチャートで売上枚数31,059枚の2位獲得。
結構な数字にまとまったもので。
もといたグループの最新シングルは
週間で71Kくらいだから、
頭数で割ったらまさに“圧倒的”。
リリースイベントは
悉く“完売”だったようだから、
いいお客さんをガッチリ掴んでいるんだろうね。
やっぱりキャラクターの勝利なのかな。
すごい美人ってわけでもないし
スタイル抜群ってわけでもない。
歌が上手いわけでもないしね(下手じゃないけど)。
ま、言わずもがなだけど、
あの“あざとさ”は突出した才能。
ファンに対する諸々ですっかりまいっちゃってる人が
少なからずいるってことだよね。
稲場のTOやそれに準ずる皆さんは
どのくらい貢いでいらっしゃるんだろうね。
CDなんかセット買いどころか箱買いだったりするんだろうし。
稲場の場合は
こういうファンに支えられて
ソロでもきちんと回りそう。
いいじゃない、全体のバジェットは大きくなくても
ちゃんと利益が出るプロジェクトであれば。
ファンの皆さんが疲弊しない範囲で
商品やらイベントやら次々発表して
まなかんの存在意義を高めてくださいな。
それがハローOGセカンドキャリアの
小さくない“道標”になるんだから…。