暇っちょの資産形成ブログ

こんばんわ。暇っちょです。
今日、コンビニによったら「努力したら負け」という本があり、びっくりしました。
自分は努力自体は必要な事だと思ってて、努力というニュアンスが少し違うと思ってますが、努力自体は必要不可欠とさえ思ってます。


この本を読んで、本当に努力が不要といってたらひどい本だと思います。逆に自分が思ってる努力が必要の意味は、何でも努力すればよいというよりは、努力するベクトル（方向性）が間違えてたら、そういう努力っていうのは違うと思ってます。
また、努力していると思ってるくらいだと不足しているということ。たとえば、好きなものに熱中するときって努力してるって本人はほとんど考えてません。むしろ努力してると思うのは周囲の人です。
そういう状況になるほど夢中になることが大切という意味で、努力しているって思うような状態が不要という話ならわかります。


ちなみに、暇っちょは読んでません。
自分にとって努力は大切だと思ってるし、努力していることを努力しているって思うんじゃなく、それが普通の状態として自分の中でなってることが大切です。


この本に過剰に反応する必要もないです。作者がどう思うかよりも、暇っちょがどう思うかが、暇っちょにとって大切です。たとえば、数学がとても世の中に必要と考える人がいれば、その一方で言葉である国語がとても大切と思う人もいます。それと同じで、優先するものが違うってだけで、それぞれの生き方や性格によって必要なものが変わると思ってます。暇っちょにとって努力も大切って話ですね。


がんばっても報われないなら、がんばる方向を変えるとか、がんばることを変更することが必要かなって思います。ダメと思うことを必死にやる、または誰かに気づいてもらいたくてやるみたいなことは、暇っちょは不要だと思ってます。

目的をできるだけ明確にし、それを達成するうえで、それでいいのか？もっと良い方法はないか？などを検討する。他にやってる人がいれば、真似してみるのもいいかもしれません。
目標に向かってできるだけ最短に進めると最高ですね。
最短ルートがみえなくて寄り道もありますが、目標達成できれば、とりあえずよし！です。
しかし、最短と思って実は遠回りする人もいます。
努力をしているって思うと、見返りが欲しくなります。そういう意味で努力したら負け？なんでしょうか。努力してると思ってやってなければ、自分の為にやってるので、さほど負荷がかかってない状態と言えます。


努力しているってなんかやらされてる感が強いので、そういうことじゃなくて、自主的に目標に向かってしっかりやるみたいなそんな話のように感じました。