すごいな俺! | メンタルアガリカルチャー

メンタルアガリカルチャー

あがり症・場面緘黙症・イップス・強迫性障害などの苦しみの中で得たことを活かして、新しい精神文化(精神の向上を目指した文化)=メンタルアガリカルチャーを作っていきます!

強迫性障害で苦しんでいる人は強迫行為が止まらなくなる時があるのではないでしょうか。


“戸締り確認を何度も繰り返してしまう”

“「汚れが落ちていない」という気がして長い時間手を洗い続ける”

などです。


強迫行為を続けている時、どのような気持ちでいますか?

「また始まったよ、もう勘弁してくれよ」
「こんなことをしている俺はダメな人間だ」

このような気持ちで自分を責め続けていませんか?


自分を責めて強迫行為を続けることで苦しみはどんどん大きくなります。



●「ダメだ俺」を「すごいな俺」に変えてください。

これまでこのブログの中で何度も書いています。
「自分を責めなければ苦しくならない」

精神的な病の症状が出ても自分を責めなければ苦しくなりません。

自分を責めることが自分を苦しめることになっているのです。


先程の強迫行為を繰り返す場合でも自分を責めなければ苦しみは生まれません。

「また始まったよ、もう勘弁してくれよ」「こんなことをしている俺はダメな人間だ」などという思いになるから苦しくなってしまうのです。


これからは「ダメだ俺」を「すごいな俺」に変えてください。

これからは自分を責めず自分をほめてください。



強迫性障害だけでなく社交不安障害(あがり症)などすべての精神的な病の症状が出た時も同じです。

「ダメだ俺」と自分を責めず、「すごいな俺」と自分をほめるようにしてください。





スリルハートでは「精神的な病で苦しんでいる人はすごい人」です。

スリルハートは精神的な病で苦しむ人をいなくするために、この世の中を「精神的な病で苦しんでいる人は情けない人」から「精神的な病で苦しんでいる人はすごい人」に変えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日“あがり症お悩み相談会”をおこないます!
(もうしばらく“長崎県内にお住まいの方に限定”しておこないます)

「アガルことについて話す」ことから始めましょう。

気を使わず、私といろいろ“アガルこと”について話しましょう。

その後、2人3人と参加者を増やして座談会のような形にしていきます。(本人の希望によって参加者の人数を増やすことができます)



●精神的な病の症状が出て苦しくなった時はこの記事を読んでください。

『精神的な病をプラスに捉えることができない時はこれを見てください!』


精神的な病の苦しみをなくすために、『スリルハート』ホームページも参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。


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