精神的な病の苦しみをなくす答えは目に見えないところにあります。
精神的な病の苦しみをなくす答えは表面にはありません。
精神的な病の苦しみをなくす答えは目に見えないずっと奥のほうにあります。
ですから、とことん追究しなければ精神的な病の苦しみをなくす答えは出てきません。
“治す”“克服する”という言葉が出てくるのは追究の最初のほうです。
そこから答えが出てくるまではそれまでの倍以上の距離があります。
ずっと奥のほうまで追究していると“治す”“克服する”とは真逆のことをやらなければいけないことがわかってきます。
精神的な病がマイナスのことではないということがわかってきます。
これまで世の中は精神的な病の苦しみをなくすこととは真逆のことをやっていたことがわかってきます。
どんなに表面が良く見えるような努力をしても精神的な病の苦しみはなくなりません。
変えなければいけないのは表面ではなく内面です。それもずっと奥のほうです。
精神的な病の捉え方などこれまでの精神的な病に対する考え方をすべてひっくり返さなければ精神的な病の苦しみをなくすことはできません。
これまで世の中は精神的な病の苦しみをなくすこととは真逆のことをやってきたのです。
だから、ひっくり返すのです。
これまでの精神的な病に対する考え方をひっくり返すのです。
精神的な病はマイナスではなく“プラス”です。
「精神的な病を治す・克服する」ではなく「精神的な病を“活かす”です」
「精神的な病で苦しんでいる人は情けない人」ではなく「精神的な病で苦しんでいる人は“すごい人”」です。
精神的な病の苦しみをなくすために必要になるのは、「これらのことを信念を持って言えるようになる」ということです。
精神的な病の苦しみをなくすために必要になるのは、「これらのことを表面だけでなく心の底から思えるようになる」ということです。
そのためにやらなければいけないことがあります。
世の中をひっくり返すということです。
世の中の精神的な病に対する考え方をひっくり返すということです。
これまでの世の中の精神的な病に対する考え方、「精神的な病はマイナス」「精神的な病を治す・克服する」「精神的な病で苦しんでいる人は情けない人」などこれまでの考え方をひっくり返すということです。
「どうすれば“精神的な病で苦しむ人がいない世の中”になるか？」の答えは出ています。
あとはそれを形にするだけです。
「精神的な病で苦しむ人をいなくするにはどこを目指せばいいか？」はわかっています。
あとはそこに向かって進んで行くだけです。
そこに向かって進み続ければ必ずたどり着くことができます。
スリルハートは“あがり症で苦しむ人がいない世の中”を作ることから始めています。
（“「あがり症の人はすごい人」という世界”を作ってどんどん広げていくことによって、最終的に世の中全体を“あがり症で苦しむ人がいない世の中”にします）
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いつも読んでいただきありがとうございます。
