大阪公演初日に行ってきました。

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》

今回から客降りとコールアンドレスポンスが復活で、楽しすぎる時間を過ごしてきましたので、動画と画像を含めて、感想レポをお伝えしていきます。

ヒプステ Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW 大阪公演初日

ビジョンが楽しめる会場の様子

2023年3月2日 18時 大阪のWWホールでの公演です。

WWホールは入り口がガラス張りになっていて、外からビジョンが見えます。

いつもは、スポンサーCMがメインで流れていますが、この日は、ヒプステのDVDがCMになっていました。

 

中に入ると、綺麗に見えます。 

 

こういうのが飾ってあるので、一応撮影しておきます。

 

DVDのチラシを頂きました。

 

入り口でみんながチケットと一緒に撮影するやつです。

 

さぁ、わくわくの瞬間です。

舞台にはすでに、プロジェクションマッピングで映し出されています。

<中王区>の文字にオペラグラスの度数を合わせて、準備OK。

身分証明書提出とガッツリと顔確認で入場

入場する際は、紙チケットの場合は顔写真付きの身分証明書を見せて、マスクをずらし、ガッツリと顔を確認してもらいました。

電子チケットの場合は、事前に顔の登録をしておかないと入れないシステムの様です。

本人以外は、入れない時代になりつつ。

感想とストーリー

ヒプステ 一部 お芝居

今回は、本編に沿った内容で、飴村乱数が実は乱数のクローンであり、中王区からもらう飴が無ければ死んでしまう存在。

飴がもらえなくなった今、偽物の乱数である苦悩と死が間近に近づいている恐怖に怯えている。

乱数を救うため、夢野幻太郎と有栖川帝統は友達として、碧棺左馬刻は次のバトルで乱数と勝負をする為に、本物の乱数を倒すことで、クローンで偽物である乱数は、命と心を仲間達に救われるという話です。

 

 

安井謙太郎くんの、本物と偽物の乱数の演じ分けが見事。

素晴らしかったです。

本物の乱数は明るさの中に恐怖を感じるキャラ。

偽物の乱数は、死を恐れているダークなキャラ。

陰と陽を繰り返して演じていました。

よく間違えないもんだなぁ。

 

飴欲しさに、操られてしまう悲惨さは、さすがに同情してしまいます。

 

一方、左馬刻は、1年前に行方不明となっていた妹の合歓が、今回の騒動を引き起こした人物という事で、兄として信じたくない切なさと強さを、阿部顕嵐くんが上手に演じていました。

 

 

今回、面白かったのが、理鶯。帝統と森で狩りをして食事をというシーンで、フワっと面白い事を言うので、客席から笑いが。帝統にも「キャラ変わった?」と言われてました。

他にも理鶯で客席から笑いが起きるシーンがありましたので、ほっと一息つく、愛されるゆるキャラでした。

 

個人的に、銃兎(というか、水江建太)を見に行ったのですが、彼の蹴りはキマるなぁ。

足が長いからかなぁ?A3の時の蹴りも凄かったしね。

 

あと、声を張る所では、突然の大ボリューム。

凄いな、ミュージシャンって。

基本フワフワしていますが、出番になるとやってくれる彼ですw

 

それにしても、美しい。顔もスタイルも何もかも。

これは人なのか?人類なのか?

まるで、BL漫画からそのまま抜け出した様。さすがオスカーの規格は違うなぁ。

ヒプステ 二部 ライブ

1部の最初に、今回からコールアンドレスポンスがあるということで、ダンサーの人と、手でヨコハマとシブヤの型を作る練習をしました。

1部が始まる前から、早く2部が始まって欲しくてウズウズ。

 

1部の時も感じていたのですが、ヒプステは照明の使い方が凄い!

客席の後ろまでレーザーを飛ばして、立体感や一体感を感じられる「何だか凄い状態!」を感じられるので、DVD等で見るのとは、全然感じ方が違う舞台です。

生で見ると10倍面白い!そして生で見たほうが、話がよくわかる。

 

個人的に、DVDで見たヒプステの阿部顕嵐くんの歌声に魅了されていたので、生で聞くことが出来て本当に嬉しかったです。

強い声が良い感じ。

 

 

シブヤヤヤヤ〜は、生で見たほうが圧倒的に楽しいです。

一緒に歌って踊ってるグルーブ感があります。

明るく可愛い雰囲気だしね。

そして今回から、客降りが復活しました!

通路側に座っていたので、誰が来るのかと楽しみにしていたら、坂田隆一郎くんが明るく陽気にやってきて、笑顔を振りまいて、次に阿部顕嵐くんが、ゆっくりとしっとりと、にらみを効かせながらやってきました。

足細っそ!

テニミュじゃないからお触り禁止です。

 

 

アンコールは、乱数が挨拶をしてから、お客さんに「大好き〜」と言わせて?終了しました。

客席のライトは青が少し多めに見えたので、ヨコハマ推しが今回は多かった様です。

公演時間

今回の公演時間は休憩無しで2時間。

1時間20分(30分かも)位が1部で、2部とアンコールを含めて丁度2時間でした。

動画 ヒプステ 大阪公演

ヒプステ大阪公演の会場の様子と簡単なレポを動画にしましたので、御覧ください。