松本市のスミレ自生地 R4.5.15 | nemophy photo-blog

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花などを記して残す雑記帳

この日の最終目的地、エゾノタチツボスミレなどが観察できる松本市内の森を散策しました。

 

 

エゾノタチツボスミレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホソバノアマナ

 

 

 

 

 

クリンユキフデ

 

 

ラショウモンカズラのつぼみと。

 

 

 

ルイヨウボタン

 

 

ミヤマエンレイソウ(ムラサキエンレイソウ)

 

 

 

イカリソウ

 

 

 

 

 

 

ヤマシャクヤクのつぼみ

 

 

あともう少し。

 

 

6年ぶりにタデスミレを観察しました。

以前、探索に来て1年目は見つけられず、2年目は若い蒴果になっているのを確認し、3年目にやっと花に出会えた場所でした。

希少な植物であるということで、場所の詳細の記述は控えさせていただきますのでご理解ください。

 

つぼみ

 

 

 

 

時期が早く、開いていた花はひとつだけでした。

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマスミレも観察しました。

10年前に自生を確認した場所でしたが、その後再訪したときに場所が分からなくなってしまっていました。今回、散策中に見覚えのある地形に気付き、たどりつくことができました。

 

はじめは葉ばかりで、花は終わったのかと思いましたが、

 

 

探していると、花をつけている株もぽつぽつと見つかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は午後5時半近くになり暗くなってきました。これで終了です。

 

この日は白馬村からスタートして信州のポイントをあちこちまわり、一日でいろいろなスミレを観察することができました。

充実した(欲張りな)一日となりました。ありがとうございました。