オンライン会議のストレス!挙手や発言時間などルールが大切 [IT・通信]

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 テレワークが普及していると同時に、新たな悩みやストレスを抱える人も増えてきた。

オンライン会議はリアルの代替ではなく、似て非なるものだとわかっていることが大切でしょう。

オンライン会議、リアル会議、それぞれメリットもデメリットもあると思います。

最近10〜100名規模のウェブ会議しているとオンライン独特の現象に気づきます。

オンラインのルールを明確に決めて参加者に浸透していないと、発言が行き来したり被ったりして意見交換できないことが度々あります。

会議参加者のレイヤーを切り分けるのも必要だと感じます。

短時間の会議を何個も設定したり、会議ごとで事前にテーマを明確にして参加者に明示するなど工夫するのが重要だと感じています。

リアルの同様なのだが、オンラインの場合は特にテーマを参加者全員が共有した上で各自意見をもって1つの議題に取り組むのが良いです。

1会議1議題ぐらいで討論したり意見交換を録画して共有する。

いろいろ考えてもオンラインの力を引き出せるでしょう。

オンライン会議については、司会役が重要になる。

誰の発言かわからなかったりすることもあるし、まともな議論が出来ない。

発言する際、周りの顔色を見ながら発言する必要がない。

各自の発言には忖度はあまりないので、ストレートに物が言えるし、聞ける。

以心伝心、忖度、阿吽の呼吸。こうしたものに頼ってきた組織ほど、オンライン会議をうまく進めることができません。

オンライン会議ではあえて顔出ししない方が議論がスムーズに進む場合もあると感じます。


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