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小泉(進次郎)改革⁉

私の誕生日のお祝いメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございました。

さて数年前、当時の小泉進次郎環境大臣が育児休暇をとって話題になりました。

2020/02/17
小泉環境大臣は、きょう環境省内で育休対象男性職員やその上司らと懇談をしました。自身が1か月で12日間分の育休を取得したとして、「取りたいけど取りにくい」という今の社会を変えたいと語りました。

さて、先日の本会議で興味深いやりとりがありました。

立憲民主党の高木真理議員が環境大臣に質問しました。

39分10秒くらい 小泉進次郎環境大臣が育休を取得し、環境省内で男性の育休取得にどのような影響が出たか?

伊藤信太郎環境大臣が答弁しました。(2024年5月12日 名前の誤字訂正)

1時間1分20秒くらい 環境省の男性の育休取得率の変化 2019年度19.2% 2020年度44.7% 2021年度61.7% 2022年度51.5% となった。小泉進次郎環境大臣のリーダーシップ、さらにその後の環境省をあげての業務改革推進などによる。

ということで、小泉進次郎環境大臣は環境省における男性育休についてはそれなりの改革をされたように思いました。

メディア報道などで話題にならないのが不思議に感じました。

レジ袋改革は論外とは思いますが…。

あと、1時間7分40秒あたりから始まる、維新の会、猪瀬直樹議員の質問はその内容もさることながら、話し方に味があると思いました。一見の価値ありです。

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コメント

  1. 4‐YouMe より:

    皆さんから信頼され、深く愛されていることを改めて感じました。
    充実した一年をお過ごしになることを祈念致します。

    上記の会議は一部聞いておりました。早苗ちゃんとセキュリティクリアランス法案を念のために確認するためです。
    お勧めに従い、いつもの通りの2倍速で全編を聞きました。よく標準速度のままで現場で耐えられますね。笑

    該当の部分ですが、正直なところ表面的でしかない擦りつくされた一般論を並べ立てているだけで飽き飽きします。。。
    現在の日本人の労働問題は、時間の長さではなく「目標を失った社会で、だらだら労働が増えていること」ではないでしょうか。本当に誰もが「仕事に打ち込み、時には長時間熱中して働くことを拒絶したい」のでしょうか。お医者様になられた頃、長い時間の労働は辛いことだけでしたか。きっと小さなことでも相手が誰でもどんどん取り入れるお人柄は、その頃にも同じだったのではないでしょうか。それは、お医者様のような特別な職業だけではなありません。子育てに限るべきではなく、学問に費やすこともひとつの例です。おじいちゃま方からは留学をさせてもらった話を聞きますし、同時にオフィスに寝泊まりしたとも聞きます。
    そのことで子育てに積極的に参加できなかったかというと、まったく違います。例えばマーケットが閉まるとお子さんを迎えに行く役だったなど・・・個人の人生観を反映させることができるように、子育てでなくても自由に契約したりマッチングできるようにすることは可能なのです。
    貧困なのは社会ではなく発想です。

    人手不足ならば、コンパクト経済でコスパをあげる投資をすべきです。財務諸表に従えば人件費は費用ですが、もとの日本はその能力の優位性のみにこだわらず、すべての労働者を資産「人こそ財産」としてきたことが経済成長と文化的成功の一因であったのではないでしょうか。ここでも単なる育休の問題ではありません。
    しかし、介護は何とかやめませんか。介護がほんの少ししか必要のない健康な人生を送りましょう。価値観は様々ながら、さすがに10年間寝たきりというのは、ご本人の人生はいったい何なのでしょうか。これを長引かせるだけの施策は偽善そのものです。

    岸田氏は何もかも拙速に閣議で決めてしまいます。絶対に憲法改正に触れてほしくないです。もちろん緊急事態条項は絶対に取り組ませることはできません。
    国家機密守秘関連の法律、特定の人しか対象ではなく感じるためスパイ防止とは呼びたくない法律は、ご本人が守れていないので絶対に着手しませんから、当分は持ち越しです。黒ビキニ?なかきたさん?。忘れましたけど。

  2. 名無し より:

    彼に今子ども何人いるのか知らないけど、育休より、子ども5人くらい作って少子化対策に協力したら話を聞いてやってもいいって感じ。