チャレンジの名のとおり、大きな大会に出るための制限タイムを切るためにチャレンジする大会です。
みんな、大きなアクシデントもなく終了しました。
この日のお弁当は揚げ物三昧。
肉とイモばっかり…
さすがの私も残してしまいました。
この日は、この後北見まで。
ビルの上のランドマークのトラックを見ながら高速を東へ。
道路横の吹き流しも鯉のぼりに代わっていました。
風がものすごく強くて、車が真横に煽られます。
この前の日に、知床の遊覧船の沈没事故がありました。
きっと、知床もこんな強い風だったんだらろうなぁと思いながら、車に乗っていました。
私は山形の小さな漁村で育ちましたが、浜辺で遊んでいると、たまに漁師のおじさんが「波が高くなってくるから気をつけなさい。」と声をかけてくれる事がありました。
その1時間後くらいに、それまで天気が良く凪いでいた海が、段々と白波が立ち始め潮位も上がってきました。
当時、スマホもパソコンもなかったけど、漁師のおじさん達の天気予報はテレビより正確でした。
彼らは雲の流れ、風の向き、潮の満ち引き、季節的な要素、あらゆる情報を経験の中で積み上げて、漁に出ていたのだと思います。
事故で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り致しますとともに、まだ発見に至らない方々も早く見つかりますようにお祈り致します。
そして、海上保安庁や地元漁船、仲間の観光船の方々も二次被害が出ませんように、お気をつけて捜索にあたって欲しいと思います。
さて、話を元に戻します。
樺戸連峰も見えました。
芦別岳
樺戸連峰の主峰ピンネシリ
こちらは大雪山の旭岳
十勝連峰もくっきりです。
上川のあたりから見た旭岳
北上するに従って、まだ雪が残っています。
遠軽の道の駅、森のオホーツクで休憩。
足湯も売店も閉まっていました。