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皆さんこんばんは、ポッキーです。

今日は岡山県の地酒を飲みます(∩´∀`)∩
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本日飲むのは、岡山県は高梁市の白菊酒造株式会社が醸造する「大典白菊 純米大吟醸 雄町」です。

白菊酒造㈱は明治19年(1886年)創業の酒蔵で、平成19年(2007年)に現在の社名である白菊酒造に改名しています。 酒銘の白菊は日本酒が最も円熟する秋、日本を代表する花「白菊」にちなんで名づけられたそうです。

日本酒を中心に変わり種のまたたび焼酎や梅酒等も製造しています。

製品紹介は以下の通りです。

純米大吟醸 雄町は、岡山特産の酒造好適米「雄町」を50%まで自社で磨き上げ、備中杜氏が丹精をこめてじっくりと時間をかけ醸造し、昔ながらの槽搾り(ふねしぼり)で中取りと呼ばれる特に酒質の良い原酒を低温で蔵内に囲い十分に熟成させたお酒です。野菜の煮込み料理や刺身、塩焼きなどのシンプルな魚料理、又軽い味付けの鶏肉料理、フレッシュチーズ等と。

それでは早速、飲んでみましょう(*゚∀゚)

名称:大典白菊 純米大吟醸 雄町
種類:日本酒(純米大吟醸酒)
酒米:岡山県産雄町米100%
精米:50%
日本酒度:+5.5
酸度:1.6
製造:白菊酒造株式会社(岡山県高梁市)
容量:720ml 16~17%
価格:2,700円(税込)
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【香り】
ミネラリーな香りの目立つクリアな香り立ち、軽めの炊飯した酒米、やや水気を帯びた白粉、少しチーズ、松の葉、薄く白桃や梨を思わせる香りを感じます。

【味】
香りの割りに力強いアタックを感じる口当たり、水飴を思わせるプレーンな甘み、ミネラリーでやや硬質的な印象、パイナップルに柿や枇杷、後口にかけて乳酸菌飲料を思わせる風味も感じられます。

【感想】
やや硬質的な入りながら、徐々に乳酸菌飲料など発酵した感じを受ける重々しさへ変わっていくのは相応に熟成させているからなんでしょうか。

華やかな印象は弱く、単体で楽しむお酒ではなさそうです。食中酒としては幅広い肴を受け止めてくれそう。

【リピート】
何となくこの酒質だと純米よりは醸造用アルコールを添加した吟醸系の方が映えそう。次に飲むとすれば大吟醸が飲んでみたいな( ^ω^)

それでは今回はこの辺で。

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
|彡。゚+.*:.サッ



|ω・)チラ
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