日間賀島の旅館「すず家 海游亭」で
お腹一杯、ふぐとたこを堪能した後
1回のフロントでお会計を済ませます。
フロントには、とらふぐ白子の宣伝も
今回、追加で頂いた「タコの丸茹で」は、
当日でも追加可能ですよ~
タコとふぐには夫々に季節があります。
・マダコ:6~7月
・ミズダコ:12~1月
・ふぐ:10月~3月
その中で、日間賀島の「タコ」は特殊な海流の
おかげで、季節関係なく一年中獲れるんです
だから、島のシンボルも「タコ(多幸) 」
でも「ふぐ(福)」の島でもありますので、
島のマンホールは「ふぐ」
なかなかお茶目なふぐですね
いつか島中にある「多幸」と「福」を探しに
お散歩しながら回ってみたい
なんて、みんなで話していたら、
乗る船が港に入ってきました。
おっ、帰りも「はやぶさ」号
ほぼ満席で日間賀島の西港を出港します
また遊びに(食べに)来るからね~
船は水しぶきを上げながら加速し
うふふっ、日間賀島のお土産店で買った
「たこまんじゅう」
一つ摘まみながらまったり
あっという間に河和港に着岸
「ご乗船ありがとうございました」の看板
港にあった、カッパの家族像
港からは名鉄の無料送迎バスに乗って河和駅へ
何故か帰りは乗継時間が合わせてあるという
まだこちらの線への影響は出ていないようで、
予約していた列車には乗れるみたい
一旦様子を見るため名古屋駅にやってきたけど、
時間が空いたので、4人で赤福茶屋へ
旅行記は毎日 8:00に掲載しています。
(2022.03.27)