こんばんは
遅くなりましたが
以前より匂わせていた←
嬉しいご報告をさせて下さい
この度、愛知学院大学歯学部附属病院に
本部がある日本口唇口蓋裂協会様の会報に
笑みだち会の活動を紹介して頂きました
諸事情で原本が手元に無く
会員様から提供頂いた写真ですが
このような形でご紹介頂きました。
嬉しい~~!
日本口唇口蓋裂協会とは
平成4年に設立され国連認定法人(ロスター)の
資格を得ておられる歴史ある日本最大の
口唇口蓋裂についてのボランティア団体です。
数年前も日本口唇口蓋裂協会様から
ご連絡頂くも恐れ多く笑
御挨拶程度で失礼しておりましたが
今回、夏目教授より会報への寄稿依頼を頂戴し
脳内空っぽの頭を捻り出し書かせて頂きました。
原稿書いていた時期がね~、
夏のおかんの緊急入院手術と
たまひよオンライン記事の取材や打ち合わせの
タイミングに被ってて毎日頭が疲労してたの笑
そんなこんなで原稿締切日を大幅に遅れ
ご厚意を仇で返すような無礼者にも関わらず
事務局関係者様の寛大な心のおかげで
素敵な会報に掲載させて頂きました。
笑みだち会や私にとって
大変記念に残る貴重な機会に恵まれた事に
改めて心より感謝申し上げます。
内容は会報なので貴会の許可無しに
私から公開することは出来ませんが
ほんまにお前が書いたんか?
ってぐらい真面目に書いちゃってます
ブログやSNSの雰囲気とは全く異なり
当事者としての口唇口蓋裂への思いや
笑みだち会の活動紹介など
ギュッと詰めこんでみました。
そんな会報をお読みになりたい方は…
どうしたらいいのでしょうか?(おい)
私には分かりかねますので
お手数お掛け致しますが
下記にお問い合わせ頂けますと幸いです。
日本口唇口蓋裂協会
http://jcpf.or.jp/
電話 (052)757-4312
メール jcpf@jcpf.or.jp
普段、私のブログでは
よく主治医の古郷名誉教授が登場しますが(笑)
夏目教授は貴会の発起人で
国内外問わず口唇口蓋裂治療に
大変大きな貢献をされてる医師と存じております。
今夏の朝日新聞の記事にもご紹介されていたので
良ければ以下のリンクよりご一読下さい
口唇口蓋裂の子らに無償手術の医師
上皇ご夫妻の激励「活動の支え」(朝日新聞記事)
色んな思いを語りたいところではありますが
今日の記事から話が逸れてしまいそうなので
このへんで失礼します!笑
また今回の報告以外に12月~来春の間で
嬉しいお知らせが出来ると思うので
今後も笑みだち会と小林えみかの応援を
何卒宜しくお願い申し上げます(土下座)
手術前日に「あーあ、手術だ〜」という感じで「お母さん、明日手術?」と一日に何度も何度も中度発達障害な息子が訊くので「怖くても怖くなくても、明日は手術だよ!」「麻酔って、覚めたあとが地獄だよね」とやや突き放しながらも気持ちには寄り添って発言したら「うん」と言って気持ちに共感してもらえたのが嬉しかったのがか、すぐに寝落ちしました。
ここで当事者の気持ちを予め知っておけてよかったです。
発達重度から中度になると鼻の修正手術の対象となり、ますます手術が増えるので、これからもフォローしていこうと思います。