今日のLAは雨。
今年は本当に雨が多いですね~
2019年におきたスーパーブルーム再来かもしれませんね。
砂漠のような荒れ地が緑に染まり、色とりどりの花が咲き乱れる年。
確か前回は絶滅したと思われていた花が100年ぶりに咲いたとか、そんなニュースも流れたようなきがしますが・・・。
とりあえず楽しみですね。
さて!
いよいよやまと君は、野球の本場アメリカでリトルリーグに所属することになりました~~
今回所属するTorrance Little Leagueでは、年齢によってクラスが細かく別れていて。
4歳8か月になったやまと君は、今年5歳になるということでFarmというクラスに所属することになりました。
ちなみにこんな感じです
T-Ball (4-5歳)
Farm(5-6歳)
Training(7-8歳)
Minors(9-10歳)
Majors(11-12歳)
50/70Intermediate Division(11-13歳)
Juniors Division(12-14歳)
Torrance市は日本企業なども昔から多いので、1990年代までは日系企業バブルだった地域だったんです。
いまでも日本食レストランやスーパーも多く、駐在員も多く住んでますね。
面積は東京の足立区とほぼ同じで、足立区の人口が690,571人(2015年データ)に対してTorranceは145,438人(2010年国勢調査)
やっぱり東京の人口密度はハンパないですね。
さてそのTorranceのリトルリーグのFarmは、まだ順位を決定するような試合は行いません。
その下のクラスのT-Ballで野球の楽しさを経験した子たちが、そのスキルを伸ばすためのクラスです。
攻撃側には四球や三振はなく、ピッチングはコーチがおこない、それを打って走ることを学びます。
守備側のチームは、ボールを取ってランナーをアウトにするスキルを上達させることを目的としています。
1試合のイニングは5回までで、1イニングは3アウトもしくは5点が入った時点でチェンジとなります。
Farmのコーチに課せられているのは、一流のボールプレイヤーを育成することではなく、野球を通してチームメートとの仲間意識やバランスの取れた成長を促すことにあるんだそうです。
楽し見ながら、チームメートと野球を楽しむ。
それが次のステップにつながるのでしょうね。
コーチ用のプログラムもしっかりしているので、さすが野球の本場だなと感心してます。
ということで!
今回はそのリトルリーグのオープニングセレモニーの様子を動画にまとめてみました。
アメリカのリトルリーグのオープンな雰囲気をお楽しみください。