なんかごめんね、自分。
な気分になったよ。
度々からだが緊張していると指摘され、
自分でも自覚できる時があった。
緊張が解けてからだがゆるむように
できるだけのことをしているつもりだが、
それでも気がつくと緊張している。
なんかごめんね、自分…
最近特に感じているのは
私は自分自身をいじめてきたというより
無視してきたのかもしれない
ということだ。
セルフネグレクト。
自分自身の声を全然聞いてきていなかった
のかもしれない。
(「のかもしれない」というのは、
自分では聞いてきたつもりだった)
たとえば頭が痛い時。
すぐにその痛みをどうにかしようとする。
痛んでいる自分をいたわるとか
痛みを感じる自分をねぎらうとか
ただ痛みを感じてみるとか
そういうことをしてこなかった。
いや、
しているつもりだった。
けれどきっと充分ではなかったのだな。
「はい、もういいでしょ」と
途中で適当に突き放していたのかも。
ホントごめんね、自分…
このくらい我慢しないと
みんなと同じようにはできないよ
そんな言葉を知らず知らずのうちに
自分にかけているようなものだったのかも。
みんなと同じようにできない
というのが
けっこうコンプレックスだったのだな。
更に
みんなと同じようにできないと
社会で生きていけない
というのも。
だからみんなと同じようにできようと
知らぬ間にがんばっていたのかも。
これ、知らぬ間に起きていることだから
自分では如何ともしがたいのだよな。
だって自分では全然できていないと
思っているのだから。
できないといけないのに全然できていない
というのが自己評価だったのだ。
だから誰かが自分を評価するような言葉を
かけてくれても
信用できないというか
「そんなふうに言われたからって
いい気になるなよ」
という声が聞こえてくる気がしてしまう。
これでリラックスして生きろなんて
どだい無理な話。
それをつくづく痛感した。
とりあえず
「〜ではダメだ」
を禁句にしてみようかな。
「〜ではダメだ」と思ってもいい。
そう思ってしまうことは仕方ない。
ただそれは事実ではない。
ねばならないことも
それではダメだということも
この世界には案外ほとんどないのだ。
実はね。
今日は空がとても雄弁な日だった
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