パソコンじいちゃん

最近は個人的な日記になっています。
初心に帰り、パソコン操作の役に立つ内容になるよう頑張ります。

有料ウイルス対策ソフトは必要ありません!

2022年10月18日 | 日記

散歩の途中で「良い香り」が! 

これは「きんもくせい」に違いない!

付近をさがすと、民家の庭の隅にありました。

本格的な秋です!!

  

 

ベランダの「干し柿」がほぼ完成!

 試食してみました。 ”おいしい”

  

 

 

今日の本題です。

パソコンを新規購入すると「有料のウイルス対策ソフト」

が無料で入っています。

無料期間は一か月等と短く、その期間を過ぎるとパソコン

を開くたびに「購入」を求めてきます。

(有料ソフトにはウイルスバスター・ノートン・マカフィー等があります)

 

しかし、有料ソフトの購入は必要ありません!

 

Windows10(11)には無料の「Windows Defender」

(「Windowsセキュリティー」と表示される場合もあります)

というソフトが標準でインストールされているのです。

    Windowsセキュリティー

有料ソフトが無効になると、このWindowsセキュリティー」は

自動的に有効になります。

(有料ソフトを有効にすると「Windowsセキュリティー」は

 自動的に無効状態になります)

無効となった「有料ソフト」はアンインストールしておいてください。

(無効のアプリをインストールしておいても何の役にも立ちません)

アンインストールしないで放置しておくと、

いつまでも購入の宣伝をしてきます。

 

以上、Windows10(11)の場合は「ウイルス対策ソフト」

のことは何も気にしなくて良くなりました。

Windowsセキュリティー」の性能は有料ソフト同等、それ以上なのです。

 

 

但し、2点だけ追加設定をしておきましょう。

 

1.「Windowsセキュリティー」を開く → 

  「ウイルスと驚異の防止」 → 

  「ランサムウエアーの防止」 → 

   コントロールされたフォルダーアクセスを「ON」にする

     

   (「Windowsセキュリティー」を開きたいがどこにあるの?

   「スタート」→「すべてのアプリ」→ 「W」の中にあります

 

 

2.「Google Chrome」に拡張機能を追加しておく

   Google Chromeを開く → 

  「Windows Defender Browser Protection」と検索 →

  「Chromeウエブストアー」をクリック →

  「Chromeに追加」クリック →

  「拡張機能を追加」クリック



これでMicrosoft EdgeとGoogle Chromeでは、
フィッシングや

マルウエアのWebサイトやアプリケーションからユーザーを保護し

悪意あるファイルのダウンロードを防止してくれます。

 


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