羽田神社〜旧正月に初詣〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

旧正月で朔(新月)の11月22日(日)は
『羽田神社』へ初詣⛩




わりと近いのに7〜8年ぶりカモかも🦆





『羽田神社』

ご祭神 須佐之男命稲田姫命



☆手水舎



牛頭天王にちなみ、手水舎は龍ではなく牛🐄



☆羽田富士塚(浅間神社)



富士講の人々が明治の初めに築いた人工の富士山で「羽田富士」と呼ばれています🗻





☆夫婦擬宝珠



こちらの夫婦擬宝珠は、東日本大震災の倒壊により、参道上の内側に寄り添うように落下したそうです。




☆羽田稲荷神社



ご祭神は伏見稲荷大社からのご分霊。

井上軍左衛門宅の庭内神社としてお祀りされていましたが、引越しに際し羽田神社の境内末社となりました。



☆日枝神社



西町・前河原の守護神としてお祀りされ、文化年間の古文書にも記されているお社です。太平洋戦争で廃失してしまいましたが、現大田区体育館の所在地にライオン株式会社があり、敷地に焼失を免れたお社があったことから再建され、その後羽田神社に合祀されています。



☆増田稲荷神社



環状8号線と高速横羽線が交わるあたり一帯は、徳川幕府中期以降に増田市左衛門が開墾したので増田新田と呼ばれ、近年まで六間堀に増田橋が架けられていました。増田稲荷神社は高速上り線羽田出口付近にお祀りされていましたが、戦後の京急及び道路拡幅にともない羽田神社の境内社として移されました。


祠の中は子どもたちが遊ぶことができた親しみのあるお稲荷さんだったそうです。



☆鈴納稲荷神社



羽田漁師町の名主であった鈴木弥右衛門氏が、天明4年(1784)に羽田村名主の石井四郎右衛門氏より三町五畝の干潟を譲り受け、その周囲五十間四方に堤防を作り、開墾を始めました。鈴木弥右衛門が造成した土地を鈴木新田とし、無事に納まるように鈴納耕地と名付けました。度々の風雨や洪水で堤防が決壊し住民が困ったので、これを防ぐため屋敷の近くに稲荷社を建立して鈴納耕地の安全を祈願しました。昭和20年に強制立ち退き後、現在地に建立されています。



☆八雲神社之碑(疱瘡神)


 

☆鳳輦庫



☆神輿殿



旧正月に羽田神社に参拝できて心が晴れやかになりました🙏


どんなに小さなお社や祠でも、必ず残す日本人の心意気が大好きです♡





参拝の後は羽田空港で飛行機鑑賞✈️

心が充実した1日となりました✨




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