「北朝鮮にいる家族を生涯、思い続けているホテル楽園の会長グムスン(コ・ドゥシム)。孫のセジュン(チ・スンヒョン)はホテルを売却しようとし、セヨン(ハ・ジウォン)はそんな兄と対立する。一方、無名の演劇俳優ジェホン(カン・ハヌル)に誰かが訪ねてくる…。」
あらすじです。
面白かったです。
やはりこれは カン・ハヌルのよるところに大きいのでは?
もちろん 出演している俳優さんが全員主役と言える演技だったってことも大きいです。
結局みんな優しかったんです。
北朝鮮が絡むドラマは テーマとして韓国ドラマの中にもっとあっても良いなぁって思います。
長男セジョンの奥さん役のファンウ・スルヘが上手だったなぁって
カン・ハヌルの奥さん役を演じたチョン・ジソも良かったです。
彼女「ザ・グローリー」に出てますね。
そして 本物のリ・ムンソンのノ・サンヒョン ちょいいい感じです。
スティーブと言うなでモデルをしていたらしいです。
「やりたいことをやろう」が座右の銘のユ・ジェホンを俳優カン・ハヌル、
ホテル「楽園」の末娘で総支配人のパク・セヨンを女優ハ・ジウォン、
朝鮮戦争で夫と子と生き別れたチャ・グムスンを女優コ・ドゥシム、
ホテル「楽園」の総帥でグムソンの右腕チョン・サンチョルを俳優ソン・ドンイル、
巨大財閥グループ「サムウ」の後継者ペ・ドンジェを俳優クォン・サンウ、
ホテル「楽園」の長男パク・セジュンを俳優チ・スンヒョン、
ホテル「楽園」の次男パク・セギュを俳優チェ・デフン
セジュンの妻ヒョン・ジウォンを女優ファンウ・スルヘ、
本物のリ・ムンソンはノ・サンヒョン
無名の演劇女優ソ・ユンヒを女優チョン・ジソが演じる。