RFToolsのSpawnerは任意のMobをスポーンさせられるブロックです↓
FTBWiki:Spawner
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使い方としては、まずSyringeでスポーンさせたいMobを殴ってEssence levelを100%にしてください
大体10回殴れば100%になります
FTBWiki:Syringe
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そうしたら、SpawnerにSyringeを入れてください
SpawnerのGuiのスロットか、Syringeを持って右クリックで入れられます
入れると、Guiに必要アイテムと必要RFが表示されます

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そしたら次はMatterBeamerを使います
これを使って必要アイテムをSpawnerに入れます
FTBWiki:MatterBeamer
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Spawnerの横にこのように置いてください(配置に関しては未検証)
そしてRFを供給してください

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設置したら、SmartWrenchでBeamer→Spawnerの順でクリックしてください
そうすると2つがリンクされます
ちなみにTEのレンチなどでもリンクできます

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リンクしたらBeamerに要求アイテムを入れてレッドストーン信号を送ってください
赤いビームがSpawnerに向かってのびます
要求アイテムを入れるスロットは1つだけなので、複数のBeamerを設置することをオススメします

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要求アイテム量に達したらRFを使って自動的にMobを生み出します

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これで使い方に関しては終わりです
次は非バニラMobをスポーンさせる方法です

RFToolsのSpawnerはデフォルトではバニラMobしか生み出せません
しかし、Configを弄れば生み出すことができます
今回いじるConfigはconfig/rftools/rftools.cfgです

ファイルを開いたら約1320行目にあるmobspawnrfの項目を見てください
ここにはスポーンさせられるMobと必要RF数が書かれてて、追加もできます

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ここの一覧の下に追加していく形になります

追加する際、MobのIDを調べる必要があります
今回は、In-Game NBTEditを使います
他のNBTエディタでも同じようにできます

In-Game NBTEdit(1.10.2移植版)

チェストに確かめたいMobの血を入れたSyringeを入れてチェストに視線を合わせて
/nbtedit
コマンドを打ってください(チートコード権限が必要です)
するとGUIが開きます

そしたら、ツリーを開いてSyringeのアイテムのデータを見てください
mobIdという項目に採血したMobのIDが入っています
左上の"エ"のボタンを押すと編集できるので、Valueの所を選択してCtrl+Aで全選択&Ctrl+Cでコピーしてください(Macの場合は⌘+Aと⌘+Cだったはず)

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そしたら、mobspawnrfの項目に
I:[mobId]=[必要RF数]
と追加してください

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次は630行目あたりのmobspawnamountsという項目に要求アイテムを追記します

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    S:[mobId].spawnamount.0 <
       I
       minecraft:cake
       0
       5
     >
    S:[mobId].spawnamount.1 <
       B
       minecraft:stone
       0
       100
     >
    S:[mobId].spawnamount.2 <
       L
       
       0
       10
     >

書き方はこのような感じです
mobId.spawnamount.[数字]
でスポーンさせるときに必要なアイテムやブロックを指定します
数字は0-2までで、別に3つ使う必要はありません
項目の最初のI,B,Lは、Item、Block、Livingです
I,Bはアイテムかブロックか。Lは、小麦、葉、肉等のアイテムが使えるという感じです
二つ目はアイテムやブロックのIDを入れます
一つ目でLと指定した場合は空白にしてください
三つ目はメタデータです。(要検証)
四つ目は量です。

これで非バニラMobがスポーンできるようになりました
お疲れ様でした

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