もう苺のシーズンに入りつつありますが
今年も欠かさず
柚子と金柑をジャムにしました。
他の果物よりも
煮る前の準備に手間がかかるので
作るときは勢いが必要です
金柑は
ヘタを爪楊枝で取ってから
2つに切って種を取り除きます。
種が多いので無心で作業します。
それが済めば
刻んで砂糖と煮るだけ
（煮ているときにまた小さな種が出てくるので
それも取る…）
柚子は
皮の内側の白いワタ部分も
丸ごと使うレシピで作っています。
下処理さえすれば
まったく苦くないですよ
まずはヘタを取って2つに切って
種を取って果汁を絞ります。
房を全部取ってから
皮を押しつぶします。
これは、皮の表面のツブツブに
苦味のもととなるユズノンが含まれているので
それを無くすためです。
あとは皮を刻んで、皮だけで煮ます。
ワタ部分が透けるくらい煮たら
水をしっかり切って
刻んだ房と果汁と砂糖と一緒に
とろみがつくまで煮れば完成
…まぁまぁ時間かかります
でも
この時期しか手に入らない果物なので
やっぱり作りたくなっちゃうんですよね
そして間違いなく美味しいので
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
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ではまた