こんばんは~照れ

すっかり忘れていたのですが。
神代植物公園へ梅を観に行った時に、お参りした深大寺のことを記事にしていなかったので。

いまさら感はありますが、書いておきたいと思います。
山門の脇に梅が咲いていました。
が、ちょっと遠くて、花の様子はよくわからかいニヤリ
この日はなにやら門に幕が張られていましたびっくり
梅マーク?
梅の季節だから?
いえいえ、深大寺の寺紋が梅なのです。
この日は2月20日。
3月3日・4日が、
深大寺最大の行事である
「だるま市」なので。
まだ10日くらいあるのに、早くも準備に余念がないようでした。
父が亡くなって初めての寺参りでしたので、お線香をあげさせていただきました。
任意のお布施(お賽銭)でお線香をあげられます。
本堂の後は元三大師堂へ。
こちらのお堂へあがる階段がこんなスロープになっていました。
大師堂は撮らなかったので写真なし💦
釈迦堂前↓
この梅がいちばんよく咲いていました。
お寺の梅って、また植物園とは違う良さがある気がします。
旧庫裏 保存棟↓
立札がありました。
『吉例 3月3日・4日
 厄除 元三大師大祭
 日本三大だるま市』
と書いてある。
だるま、積まれていましたびっくり
旧庫裏り隣接している寺務所で御朱印をお願いしました。

待つあいだ、お寺の周辺を散策。
門前町って
歩いていて幸せ照れ
「鬼太郎茶屋」↓
じっくり撮影したのは初めてですてへぺろ
外国人のお客さんが多い印象でした。
(加工&消去しておりますニヤリ)
まじまじ見ると、いろいろなところに凝った装飾があって。
見ていて楽しい爆笑
でも店内には入りませんでした。買う気がないので悪いから。

寺内に戻って、お守り授与の処を見ていたら「おみくじ」の案内がありました。
あ~そうだった。
元三大師=慈恵大師=良源は
「おみくじ」の創始者ともいわれているのでしたね。
こちらには何度もお参りさせていただいているのに、まだこちらで引いたことがなかったので。
引いてみたら。
『凶』でしたガーン
「凶が多いおみくじとして有名」の説明どおり、『凶』を引いてしまったわニヤリ
父が亡くなった直後なので。
今は当然『凶』なのだ、ということか。
これからは『吉』に転じていくに違いないウインク
おみくじには、元三大師の『降魔札』が小さく描かれていました。

『降魔札』は、元三大師が鬼の姿となって疫病神を退散させた時の姿を写したもので、『角大師』とも呼ばれています。

この『降魔札』は魔除けになるそうで、江戸時代には日本中の家々の入口に貼られた、といわれるほど興隆を極めました。

御朱印↓
元三大師のを頂戴しました。


桜が咲いたら、
また植物園へ行きたいので。

深大寺へもまたお参りしようと思っています気づき

以上、
梅の頃の深大寺でした。

だるま市も、いつか行ってみようかしら。
(だるま買わなくてもいいのかな~ニヤリ)


お読みいただき
ありがとうございました。