日韓問題(初心者向け)

日韓問題について、初心者でもわかりやすい解説と、日韓問題とマスコミ問題の動画のテキスト版を投稿しています。

【ゆっくり解説】一般人置いてけぼりのマスコミ

さて、本日は2012年後半から2013年前半にかけての「マスコミ不信の歴史」について扱っていきます。
取り急ぎタイトルの誤字を修正しました。

本日の投稿動画
www.nicovideo.jp

www.youtube.com


元記事
マスコミのネットアレルギー - 暇つぶしにどうぞ
マスコミの内輪受け記事 - 暇つぶしにどうぞ


関連動画
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【ゆっくり解説】ネットを無視できなくなったマスコミ - ニコニコ動画
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以下は動画のテキスト版です。


注意
・この動画は「マスコミ問題」を扱っています

・「マスコミ問題」であり右派・左派等の陣営論争は本題ではありません

・「特定の国との特別な関係」は問題の枝葉です、主問題は業界の体質です

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど
う思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・リクエストは原則受け付けていません

・引用ソースへのリンクが同時掲載のブロマガにあります

・毎週土曜日更新


レイム マリサ
ゆっくりしていってね


マリサ
さて、今回はマスコミ問題なので私がやっていくぜ。


レイム
ねえマリサ、今回の「一般人置いてきぼり」ってどういう意味?


マリサ
まあ言葉通りなんだが、以前から何度も指摘しているように、2011年のフジデモ以降テレビ・新聞業界は以前からあったネット敵視を更に先鋭化していったんだが、2012年後半頃になるとそれがさらに顕著になって、一般人には理解しがたいような報道をするようになって行ったんだぜ。


レイム
ああ、それで「一般人置いてきぼり」というわけね。


マリサ
まあ要するにあれだ、今回も「なぜマスコミは信用を失っていったかの歴史」の関連なんだが、今回から紹介する事例は現在の出来事に直接つながっていく事例なんだぜ。


レイム
ああ、今のテレビ・新聞離れとかそいうのね。


マリサ
そういう事だぜ。
そんなわけで早速本編へ行くぜ。


謎の優越感

レイム
それで、謎の優越感ってどういう事?


マリサ
今回紹介する事例ってな、まず先に「そういう思考に至っている背景」を知っておかないと、何を言っているのか意味不明すぎて混乱するだけなんだぜ。
だからまず先に「なぜ」を説明しておいた方がいいと考えたからだぜ。
というわけでまずはこれから

小倉智昭氏の安倍氏への謝罪 反韓流デモの再来避けるためか
NEWSポストセブン 2012.11.24
https://www.news-postseven.com/archives/20121124_156243.html?DETAIL

下げ止まらない視聴率の中、昼の時間帯に過去の人気番組の「再放送戦争」が勃発している。それは「夕方ニュース」の視聴率競争とも連動している動きだ。テレビ朝日の『スーパーJチャンネル』が好調だが、その一番の理由は、前の再放送ドラマ『相棒』の高視聴率にあるという。

 この「再放送戦争」で踏んだり蹴ったりなのがフジテレビである。昨年までフジは、昼に人気韓流ドラマを2本連続で放送し、高視聴率を獲得していた。ところがネット右翼ネトウヨ)を中心に巻き起こった「反韓流デモ」がお台場のフジ社屋周辺を占拠する騒動が発生。そのあおりか、昼の韓流ドラマは消えた。

「代わりに放送されている情報番組『知りたがり!』は視聴率1%台をウロウロする超低空飛行。その後、夕方のニュースまでにドラマを1本挟むのですがこれもイマイチの数字。今クール、キムタク(木村拓哉)主演の月9『PRICELESS』、山口智子の復帰ドラマ『ゴーイングマイホーム』をやってるから、露骨に2人が主演の『ロンバケロングバケーション)』の再放送をやったんですが、ほとんど効果はなかった(笑い)」(フジ社員)

反韓流デモ」は、昼~夕方にかけての視聴率以外にもフジに深刻な影響を及ぼしている。

 朝の情報番組『とくダネ!』で、司会の小倉智昭氏が、自民党総裁に再選した安倍晋三氏がかつて腹痛を理由に辞任したことを「子供みたいだったもんね」と論評した。その後、ネット上で批判が集中。放送からわずか4日後に番組中で謝罪をすることになった。

潰瘍性大腸炎という多くの人が苦しむ難病を揶揄したように取られたことも謝罪の理由ですが、背景には、ネット上での批判を過剰に恐れたこともある。安倍総裁は、ネット上で右翼的で過激な発言を繰り返す“ネトウヨ”“鬼女(既婚女性の略称)”と呼ばれる人々に強く支持されている。小倉さんへのクレームが盛り上がって、再び反韓流デモのような事態がおこることだけは避けたかったのではないか」(前出・フジ社員)

 フジテレビ社員たちからは、地デジ化でテレビ朝日が10チャンネルから5チャンネル、テレビ東京が12チャンネルから7チャンネルとなり、8チャンネルのフジがテレビ欄の右端に追いやられてからというもの、「何をやってもついていない」との声が聞こえてくる。

「リモコンでチャンネルをスクロールするときに端っこだとなかなかチャンネルを合わせてくれない」(前出・フジ社員)からだという。

 根本原因はもっと別のところにある気がするのだが。


マリサ
記事では、フジテレビの番組『とくダネ!』で、安倍元首相の「潰瘍性大腸炎」を揶揄するような発言があり、それを謝罪したという内容なんだが、そのなかで「ネット上で右翼的で過激な発言を繰り返す“ネトウヨ”“鬼女(既婚女性の略称)”と呼ばれる人々に強く支持されている。小倉さんへのクレームが盛り上がって、再び反韓流デモのような事態がおこることだけは避けたかったのではないか」というフジテレビ社員の発言を掲載しているぜ。


レイム
これがどう特権意識なの?


マリサ
まずな、「潰瘍性大腸炎」を揶揄して不快に思ったのは「ネット右翼」なのか?


レイム
あ、そういえばそうね。
一番不快になるのは同じ病気の人や家族や友人などに同じ病気の人がいる人達だものね。


マリサ
そして次にな、2012年末に安倍氏が首相になったのは、選挙で国民の多くに選ばれたからだろ?
なのに何で「安倍総裁は、ネット上で右翼的で過激な発言を繰り返す“ネトウヨ”“鬼女(既婚女性の略称)”と呼ばれる人々に強く支持されている。」なんて認識なんだ?


レイム
確かに、選挙で選ばれて首相になった人なんだから、「一部の過激派」が支持しただけでは首相になれないしね。


マリサ
こういう認識の背景にはな、「自分達は間違ったことをしていない、なのに一部の過激派が攻撃してくる」という認識があるからだぜ。


レイム
ちなみに、こういう認識って韓国の「主観的正しさ」と似ているように見えるけど、あれは儒教朱子学における理気二元論に基く文化的背景から来るもので、こっちはいわゆる「党派性の先鋭化」で客観的視点が抜け落ちた事例、似ているけど背景が違うのよね。


マリサ
要するにな、これはテレビ業界の中に「ネットは特殊な意見だけで世間は自分達と同じ考え」という認識があるって事だぜ。
実際には、どっちでも偏りは起きるしどっちでも世論の発露は起こり得るのにな。
モニターの向こうにいるのが「普通の生活をしている一般人」という認識が欠落しているわけだ。
そして次の事例はこれ

天声人語
朝日新聞 2012年10月26日
https://web.archive.org/web/20121026000935/http://www.asahi.com/paper/column.html

 華が足りないのか、新聞記者が主役の活劇は少ない。ささやかな誇りはアメリカンヒーローの重鎮、スーパーマンである。仮の姿のクラーク・ケントはデイリー・プラネット紙記者。編集局からの「出動」も多い▼その人が新聞社を辞めるという悲報にうろたえた。おととい米国で発売された新作で、上役に「スクープが少ない」と叱られ、こう息巻いて職を辞したそうだ。「新聞はもはや、ジャーナリズムではなく娯楽になり下がった」▼作者によると、退社後は「現代的なジャーナリスト」として独立し、インターネットでの発信に挑むらしい。「新聞で人助け」とか言っていたのに、そりゃないぜクラーク▼1938年に登場した正義の異星人。一貫して新聞記者の設定で、作者が代わっても勤め先は同じだった。「勤続70年」の転職である。同業の目には無謀と映るし、ひがみ半分、いわば副業だけに気楽なもんだとも思う▼娯楽だと嘆いたのは場の勢いだろうが、新聞の暗中模索は米国に限らない。メールも携帯小説も同じ文字文化だから、課題は活字離れではなく、紙離れだろう。小紙を含め、有料の電子版が競う世だ。空さえ飛べる男が時流に乗るのは道理かもしれない▼記者としての彼の難は、スーパーマンが降臨するほどの修羅場で「突然いなくなる」ことだった。体が一つしかないのは当方も同じ、あれもこれもの器用さは持ち合わせない。ひそかな自慢が業界を去っても、新聞という地味な人助けにこだわりたい。


マリサ
みんな大好き朝日さんの事例なんだが、2012年の天声人語アメリカワーナーブラザーズ系列の「DCコミックス」でスーパーマンが「新聞記者」から「ネット記者」に転職したことが書かれているんだが、それを裏切りと認識して「ひそかな自慢が業界を去っても、新聞という地味な人助けにこだわりたい。」とか書いているんだぜ。


レイム
これもなんか変な話ね。
これじゃまるでネット上で書かれる記事は「紙の記事」より劣っているみたいじゃない。
朝日にだってネット版の記事があるし、紙との違いはないはずでしょ。


マリサ
そう、そこが問題でな。
記事を書いた人物が「新聞はネットと違って高尚なものであり、ネットでの活動はそこから一段も二段も低い、「お気楽」なお遊びの延長線上のもの」という認識を持っている事がわかるんだぜ。


マリサ
そしてこの2つの事例から解るのは、マスコミ業界には「ネットの意見は自分達の意見より価値が低い」と考えている人がかなりの数いて、「テレビ・新聞は特別であり、ネットは異端で自分達より数段劣る存在である」という認識があるって事だぜ。


レイム
ああ、確かにこれは「謎の優越感」ね。
ネットとテレビ・新聞は本来「表現する場所の違い」でしかなくて、全ては「個別の内容による」のに、彼らは「場所」で優劣をつけているわけだし。


理解不能な記事


マリサ
そしてな、こういうおかしな認識で謎の優越感を持ち、「自分達こそが世論を導ける」という変な特権意識を持っていたことが、その後のあの業界の大暴走につながっていくんだが、次のこの記事を見てくれ


さりげなく安倍晋三の出自を攻撃する朝日
BLOGOS 2013年03月25日
https://blogos.com/article/58720/

天声人語)「主権回復の日」と沖縄

朝日新聞 2013年3月18日
https://web.archive.org/web/20130319021153/https://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303170442.html

 「占領は終(おわ)った。六年八カ月間の長い長い占領は終った」と1952(昭和27)年4月28日の小欄は筆を起こしている。末尾は「占領よ、さようなら」の言葉で締めくくった。独立という、戦後の新しいステージへの静かな高揚が伝わってくる▼サンフランシスコ平和条約が発効したその日、日本は主権を回復した。同時に沖縄、奄美、小笠原は本土から切り離された。沖縄ではその後20年にわたって米軍統治が続くことになる。「屈辱の日」として記憶されてきたゆえんである▼平和条約をめぐって、国論を分かつ議論が起きたのはよく知られる。東西の両陣営と講和するか、米国など西側だけとの講和か、である。世論は沸騰した。しかし「日本」とは本土だけを指し、沖縄は忘れられていた▼それから61年、「主権回復の日」の式典なるものを政府が初めて行うそうだ。沖縄から反発の声が上がったのは当然だろう。復帰後も基地は集中し、治外法権的な地位協定は残る。今なお「占領よ、さようなら」と言えずにいる人は少なくあるまい▼「日本には長い占領期間があったことも知らない人が増えている」と安倍首相は言う。その通りだろうが、4・28は沖縄などを「質草(しちぐさ)」にしての主権回復だった。沖縄では日の丸も自由に掲げられなかった▼安倍さんの祖父の岸信介氏らは条約発効に伴って公職追放が解かれている。それはともかく、沖縄への想像力を持たずしてこの日は語れない。万歳三唱で終わるなら、やる意味もない。

末尾近くの、
「安倍さんの祖父の岸信介氏らは条約発効に伴って公職追放が解かれている。それはともかく、」
唐突なこの一節は何だろうか。
 この流れでこんな話を持ち出す必要があるのだろうか。

 いや、筆者の意図はわかる。
 安倍晋三岸信介の孫であることを改めて思い起こさせること。
 その岸信介A級戦犯容疑者として拘束され、釈放された後も主権回復までは公職追放されていたことをも思い起こさせること。
 まるで祖父の公職追放解除を祝いたいのだろうと言わんばかりだ。

 こんな下衆な文章を大新聞の1面コラムに載せていいのか。「天声人語書き写しノート」なるものも販売されているというのに。
 あるいは、こんな下衆な文章が書けないと大新聞の論説委員は務まらないのか。

 同じ日の夕刊のコラム「窓 論説委員室から」は川戸和史が「満州国と安倍バブル」と題して次のように述べている。

〔前略〕東大教授の安富歩さんは、バブル経済満州事変などの戦争が似ていると指摘してきた。
 「安倍バブル」に1980年代のバブルの熱気はないが、今の閉塞感はむしろ事変の当時により近いかもしれない。安富さんに聞いた。

 「社会の倫理が崩壊して暴走の歯止めを失うプロセスはバブルも戦争も同じなのです。過ちを犯さないためには、政治家が本質的な問題は何かを国民に率直に訴え、ごまかさずに正面から取り組むことです。しかし、往々にして政治家は話をすり替えて国民に安易な逃げ道を示し、大失敗する。満州国は新興財閥を動員して大陸に王道楽土を建設すると、良いことずくめの話でしたが、結果は破滅的な損失でした」 

 満州国を取り仕切った一人が安倍晋三首相の祖父、岸信介元首相であったことはさておき、アベノミクスも一歩間違えば政府の誘導と民間の依存心の悪循環を生む危うさが漂う。

 「既得権益を破って成長産業を育てるという真の課題から逃げ、脱デフレの期待をあおるのでは、逆に問題を悪化させます」と安富さん。

 気をつけよう、王道楽土の甘い期待は高くつく。

 祖父が取り仕切った満洲国は破滅したから、「安倍バブル」もわが国を破滅させるおそれがあると言わんばかりである。
 満洲国が破滅したのは必ずしもその構想自体が誤っていたからではなく、もっと別の要因によるものだと思うが。

 朝日には、安倍首相と戦中・戦後の歴史をセットで語る時には、必ず岸信介に触れなければならないという決まりでもあるのか。
 しかも、「それはともかく」「であったことはさておき」と、あたかも本筋ではなく、ただちょっと触れてみただけという逃げの姿勢がまたいやらしい。

 こういうことを言うと、いや安倍は自ら岸の孫であることをウリにしているのだから、岸の負の面も継承すべきであるといった反論があるのだが、私はそれはおかしいと思う。

 本人が自分の出自や祖先を語るのはよい。自分にまつわることであり、その発言の責任は自分がとればよいのだから。
 しかし、他人が、ある人の出自を、その人を批判する材料として用いるのはよくない。
 何故なら、人は親を選べない。先祖が行ったことは本人の責任ではない。
 その人の責任ではないことで、その人を批判するべきではないと思うからだ。

 誤解しないでいただきたいのだが、私は公人の出自を全く明らかにすべきではないと言うのではない。
 公人が、出自はもちろん、家族や学歴、職歴、趣味嗜好、交友関係など、ある程度プライバシーをさらけ出さなければならないのは仕方ない。それがその人物を判断する材料に成り得るからだ。
 しかし、本人のあずかり知らないことや、本人ではどうにもならないことを、本人を批判する材料として用いるのはよくない。それは、アンフェアだからだ。

 安倍晋三岸信介の孫であること。岸信介満洲国を取り仕切ったこと。A級戦犯容疑者として拘束され、釈放後も主権回復まで公職追放されていたこと。

 これらはいずれも安倍本人にはどうしようもないことである。その人自身ではどうしようもないことを、その人を批判する材料として用いるべきではない。

 主権回復の日に疑問を呈すのに岸信介に触れる必要はないし、満洲国と「安倍バブル」を論じるにしても岸信介に触れる必要はない。上で引用した2記事は、いずれも岸信介の箇所がなくても成立するものだ。それを敢えて触れるというのは、それによって安倍政権にマイナスのイメージを与えようという意図があるからにほかならないだろう。

 公人の出自をもって、公人本人を批判する人に対しては、ではその批判者自身の出自はどうなのかと問いたい。
 批判者自身の先祖はどうなのか。戦中・戦後はどう過ごしたのか。一族郎党はどのような人物なのか。
 そうした点を明らかにしないまま、立場上プライバシーを明らかにせざるを得ない公人の出自をもって、その公人を批判するとすれば、それはフェアとは言えないのではないか。
 暗闇から石を投げるようなものではないか。

 半年ほど前に、朝日新聞社の子会社が発行する雑誌が、「出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調とし、人間の主体的尊厳性を見失っている」記事を載せて問題となり、朝日新聞社自身も「前例のない深刻な事態として、非常に重く受け止めています。差別を許さず、人権を守ることは朝日新聞社の基本姿勢であり、」「この基本姿勢を当社内にも改めて徹底する」と述べているのだが、どうも全く懲りていないように見受けられる。


マリサ
2013年の同じく朝日さんの天声人語でな、ただでさえ今の人達にはピンと来ない太平洋戦争の話をしだした挙句、最後の方で「安倍さんの祖父の岸信介氏らは条約発効に伴って公職追放が解かれている。それはともかく」と書いているんだぜ。


レイム
これって、記事にもあるけど岸信介氏がA級戦犯容疑者として拘束され、釈放された後も主権回復までは公職追放されていたことについてよね。


マリサ
この記事な、そういう知識がなければなんで岸信介の名前が唐突に出てきたのか意味不明だし、記事では「4・28は沖縄などを「質草(しちぐさ)」にしての主権回復だった」と書かれているから、まるで沖縄の罪が血縁の安倍氏連座しているという印象を受けるんだぜ。


レイム
「血縁による罪の連座」っていつの時代の話よ。


マリサ
そう、別に安倍政権批判をしたいならいくらでもしていいが、こんな中世の連座制みたいな考え方の記事、よほど「先鋭化」した人たちじゃないととてもじゃないが受け入れられないぜ。
それがわからないわけだ。
そして次はこれ

憂楽帳:嫌な空気
毎日新聞 2013年02月12日
https://web.archive.org/web/20130215045859/http://mainichi.jp/opinion/news/20130212ddg041070019000c.html

 何だか嫌な空気だ。大陸由来の大気汚染物質のせいではない。「3本の矢」とか「アベノミクス」とか言われる新政権の政策と因果関係があるのかどうか素人目には定かでないが、「円安」「株高」の見出しが新聞に躍る。嫌な空気は近所に住むA子さんも感じていた。私の母と同じ70代半ば。なじみの居酒屋で時折一緒になる。

 この人は互いに写真でしか知らなかった男性と結婚した。九州から自分と同じ年の叔母に伴われて列車で上京。東京駅のホームで初めて対面した夫が、2人を交互に見て「どっちが俺の嫁さんか」と戸惑っていたのを懐かしそうに語る。結婚後は経済成長をひた走る東京で、クリーニングの店を夫婦で切り盛りしていたのだという。

 山あり谷ありの日本経済の裾野を、泣き笑いを繰り返して歩んできたA子さんは現在、一人暮らし。「私らにおこぼれがあるわけない。後が怖いね」と経済の先行きに懐疑的な意見だ。「そうですね」と相づちを打つと、店にいた誰かが言った。「4本目の矢を庶民に向けてはくれないか」。一理あると思った。ただ、くれぐれも射殺(いころ)さぬように願いたい。


マリサ
つぎは毎日新聞の2013年の記事なんだが、経済政策のアベノミクスの話をしているようなんだが、その内容が文字通りの居酒屋談義で、「嫌な空気を感じる」とかなんか単なる個人の印象、つまり主観でしかないんだぜ。


レイム
というか、居酒屋で謎の一般人が話した「嫌な空気だ」「私らにおこぼれがあるわけない。後が怖いね」なんて内容にどう反応すればいいのよ。
なにこれ。


マリサ
そうなんだぜ。
これ、「反安倍」で意気投合している人達にとってはそれでいいのかもしれないが、「それ以外」の人達にとっては何の共感も説得力もない、それどころかどう反応したらいいのかもわからない意味不明な記事なんだぜ。


レイム
典型的な「内輪受け記事」って事ね。


マリサ
そして問題なのは、それを「元々共通認識のある人達」が読む「機関紙」ではなくて毎日新聞という「全国紙」でやっている事だぜ。
そして次はこれ

「トリモロス!」安倍氏CMは自民党の自信作だった
週刊朝日/AERA 2012/12/20
https://dot.asahi.com/wa/2012122000002.html?page=1

 12日間に渡る選挙戦期間中、お茶の間では安倍晋三総裁(58)が出演する自民党のテレビCMが話題をさらっていた。

 安倍氏の台詞は、自民党衆院選キャッチフレーズ「日本を、取り戻す。」。だが、この「取り戻す」が、どうにも「トリモロス」に聞こえてしまうというツッコミが、ネット掲示板ツイッターで大盛り上がり。

〈安倍さんのCM何を言っているのか分からない〉
〈滑舌が悪すぎ〉
〈何で撮り直さなかったんだw〉

 という声の一方で、

〈舌足らずを冷笑し、熱意を軽んずるのは如何なものか?〉

 などと党派を超えた論争になっているのだ。

 自民党広報部によれば、「資金不足であまりたくさんCMを流せないなか、『力強い』と評判は上々です」という自信作だったらしいが……。


マリサ
これは2012年末に週刊朝日が掲載した記事なんだが、選挙期間中に自民党の安倍総裁が出演したテレビCMで、「日本を、取り戻す。」と言っていたんだが、それがかつぜつが悪くて「トリモロス」に聞こえたって記事だぜ。


レイム
ねえ、これ私の勘違いかもしれないけど、ただの悪口では?


マリサ
その通りだぜ。
しかも記事では「ネット掲示板ツイッターで大盛り上がり」とか書いているが、これ一時期マスコミがよく使っていた「ネット上では少数の特定意見が反響し合って多数意見のように見える」という、エコーチェンバーそのものだよな。


レイム
というか、かつぜつ程度でここまで鬼の首でも取ったかのように記事にできるのもすごいけど、普段下に見ているネットをこういう時だけ引き合いに出すってなんかある意味感心するわね。


※関連リンクは動画説明欄にあります。


マリサ
まああれだ、当たり前のことだがこんなの「普通の人」が共感できるわけがないぜ。
共感できるのは、過去動画の「マスコミと北朝鮮の癒着」や「NHK番組改変問題と朝日新聞」で紹介した事例に共感するような人達だけだぜ。


レイム
こういうのを見ると、過去動画の「ネットを無視できなくなったマスコミ」で紹介した、「おごるなよ、自民党。」が特殊な事例ではないって事がよくわかるわね。


業界の都合ありき

マリサ
そしてな、他にもあの業界はこの時期問題のある事を繰り返し
ていてな、次の記事を読むと

www.youtube.com

みなさんの反響、大いに驚き、喜んでいます!
このような愚行を犯すマスコミを皆さんで糾弾して行きましょう!

BSフジで毎週土曜日21時から22時25分まで放送している生放送番組の連携コンテンツ配信より抜粋。

経済学者である飯田泰之さんが、テレビ朝日モーニングバードという番組で自民党・安倍総裁が発表した経済政策について否定的な発言(「国が破綻する」「ハイパーインフレになる)」をするように強要した事実を激白しています。

飯田泰之氏:
例えばリフレの話ですね。金融政策が重要ですという話。
ここでは自由にさせてくれますけど、相当きついです。はっきりいって、テレビで言うの。

打ち合わせ時間が10倍とは言わないけど、打ち合わせ時間めっちゃ、
「なんとかお願いします。なんとかお願いします。」
「なんとか財政破綻ハイパーインフレとでお願いします」
「それは絶対できません」ていうふうに言わないといけないので...。

最悪、江頭2:50さんの覚悟で、「さあ俺来週ここにいないけどがんばろう」みたいな。
そういう意味でいうと宮崎哲弥さんすごいんだよね。
宮崎哲弥さんは、TPPも反対だし、財政破綻なんかありえないし、金融緩和が必要で、
単純に言うと、安倍首相の提言は・・・建設国債は微妙と表現をしますけど、それ以外は非常にいい、というふうにいってなんとかなってるので、すげえな。


マリサ
BSフジで放送されていた生放送番組のなかで、経済学者の飯田泰之さんが「テレビ朝日モーニングバードに出演したら、「自民党・安倍総裁が発表した経済政策について否定的な発言(「国が破綻する」「ハイパーインフレになる)」とコメントするように強要してきた」と告発したんだぜ。


レイム
え?つまりこの飯田さんが思ってもいない事を、テレビ朝日が言わせようと強要したってこと?


マリサ
そうだぜ。
本人の意思なんてお構いなしに、「安倍の経済政策は悪なのだ」という結論にできるコメントを無理矢理させようとしていたそうなんだぜ。


レイム
そしてそれをBSの番組で告発され、YouTubeに動画がアップされたと。


マリサ
そして当然のように朝日を含めマスコミはこれを完全に無視したぜ。
あの業界の「言論の自由」というのがどんなものかがよくわかるよな。


レイム
なんか、マスコミ業界って「安倍叩き」への執着がすごいのね。


マリサ
それについてはこれを見てほしいぜ。

再び始まるマスコミの“安倍晋三バッシング”、なぜ?
ITmedia 2012年12月18日
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1212/18/news026.html

 衆議院の総選挙が終わった。フタを開ければ戦後史上最低の投票率だった。

 誰に首班指命を入れます、どこと組みますというオッサン同士のしょうもない「三国志」みたいなパワーゲームを連日報じることが、すでに若者たちの激しい拒否反応を招いているということを、各局の政治部記者たちはそろそろ真剣に受け止めなくてはいけない。

 こりゃ次の参議院選挙も厳しい投票率だろうなあと思うとともに、そんな報道を見比べていると「あー、また始まるのかあ」とややウンザリした気持ちになる。

 自民党政権の話ではない。マスコミ各社の“安倍晋三バッシング”だ。

 なんてことを言うと「愛国主義者め」とそれこそこちらがバッシングされそうなので、ハッキリ断っておくが、特に安倍さんのことは好きでも嫌いでもない。

 というよりも総理時代は、よく悪い話を書かせていただいた。お母さまともどもお世話になっている某新興宗教とのホニャララな話だとか、福岡県中洲のママとのアレな噂とか。ただ、それはあくまでたまたまそういうネタが舞い込んできたからであって、特別な感情はない。

 ここで言う“安倍晋三バッシング”とはもう、安倍さんを親の仇がごとく憎んでいて、テレビに出て何かしゃべっているだけでも虫酸が走るというマスコミ人が、繰り広げるかなり感情的な攻撃のことだ。

 そんなヤツいねえだろ、と思うかもしれないが、みなさんが想像している以上に多い。例えばちょっと前、某キー局の元アナウンサーが教えてくれたのだが、報道局の人間が安倍さんのことをとにかく嫌いでたまらなく、総理時代にわざと記者の質問をはぐらかしているシーンばかりを十数カットつないで放映した。ワイドショーなどではわりとよくある“印象操作”だが、驚いたのはそれを番組と番組の間に流す5分ほどのスポットニュースの中でやったということだった。

https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1212/18/news026_2.html

 その苦心の作品をつくりあげた局員は、周囲にこんなことを言ったという。

 「オレが安倍を辞任させてやる」――。

 元アナウンサーから一緒に話を聞いていた人たちは、報道機関の人間がそんな非常識なことをするわけがないだろうと半信半疑だったが、私からするとごく普通の「マスコミ業界あるある」だ。マスコミの友人たちと飲むと、必ずこういう人がいる。なにか特別な思想をもっているわけではないが、「安倍晋三」という響きを耳にした途端、「あんなのが総理になったら日本は終わりだ」と鼻息が荒くなる。で、だいたいその理由を聞くと「右翼だ」とか「政権を投げ出した」とか確たる論拠がなかったりすることが多い。この感覚は、『ドラえもん』に出てくるジャイアンが「むしゃくしゃしたから殴らせろ」とのび太のところにやってくるのとよく似ている。だから、ジャイアンが根っからのいじめっ子ではないのと同じで、アンチ安倍の方たちも悪い人ではない。

 学生時代、ほんのちょびっとだけテレビの報道フロアで働いたことがある。キャスターにカンペで秒だしをするのと、バミリ(ガムテープなとで立ち位置などの目印を床につけること)ぐらいしかできず、先輩フロアディレクターにケツを蹴り上げられていた思い出しかないが、ひとつだけ有意義な経験させてもらった。

 それは、インカム(ヘッドフォンとマイクがひとつになっている機器)から聞こえてくるサブ(副調整室)の報道マンたちのおしゃべりだ。モニターに現れる政治家やらに厳しいダメ出しやら、あの顔は下品だな、なんてこぼしており、その辛口批評家ぶりはすさまじく、まるでこの世にはロクな政治家がひとりもいないのではないかと錯覚してしまうほどだった。

 部活とバイトしかしていなかったバカ大学生にとって、これはいい社会勉強になった。それまで報道なんておカタい響きの仕事をしている人たちは「中立公平」という言葉を部屋に貼っているお坊さんみたいな人たちだと信じていたので、すごく親近感がわいた。と、同時に相田みつをの『にんげんだもの』ではないが、人間がつくっているものである以上、ニュースも必ず偏っているものなんだなあ、ということをぼんやりと学ばせていただいた。

https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1212/18/news026_3.html

マスコミに協力してほしいこと

 そんな思い出にふけりながら、各局の選挙報道を見ていたら、自民の296議席を前にした論説委員たちが口をそろえてこんなことを言っていた。

 「この結果は、決して自民が支持されたわけではありません」

 確かに「風」はなかった。だが、民主が同じぐらいの議席をとった時、「ついに二大政党制がやってきました」なんてみなさんが無邪気にうかれていたのを覚えているだけに、冷静な分析というよりも「政治の素人どもの民意なんかあてになるか。オレは認めねえぞ」と拗(す)ねるガンコオヤジに見えてしまう。

 マスコミも人間だから嫌いものはしょうがない。いくら言ったところで、しばらくしたら安倍晋三の失言を取り上げたり、靖国に行くなんて非常識だとか騒ぐのだろう。ま、それはしょうがないとして、坊ちゃんだとか腹をくだしたとか、呂律がまわらないだとか、あまりにしょうもないことは目をつぶっていただけないだろうか。

 これは自民党のためではない。先ほども言ったように、若者たちはオッサンたちが「三国志」みたいな話を嬉々と語り合っている姿になんの魅力も感じていない。そこへダメ押しで、感情丸出しで罵り合うオッサンたちの姿を見せたらどうなるだろう。

 もうこれ以上、戦後最低の投票率を更新させないためにも、そこだけはぜひご協力をお願いしたい。


マリサ
この記事によるとな、どうも「安倍さんを親の仇がごとく憎んでいて、テレビに出て何かしゃべっているだけでも虫酸が走るというマスコミ人」って人達がいるみたいでな、しかもそういう人が「わざと記者の質問をはぐらかしているシーンばかりを十数カットつないで放映した」なんてことニュースで平然とやっていたそうな。


マリサ
そして記事ではそういう人の感覚を、「ジャイアンが「むしゃくしゃしたから殴らせろ」とのび太のところにやってくるのとよく似ている。」と書いているぜ。


レイム
これ要するにただの感情論よね。


マリサ
そうだぜ。
そしてな、さっきも言ったように、この「憎悪」の大本はどこから来るかといえば、原点は「NHK番組改変問題」であり、その発端は拉致問題で安倍元総理が強硬だったことなんだぜ。


レイム
つまり、マスコミが北朝鮮に忖度しているって事?


マリサ
そこがちょっと複雑でな、日本のテレビ・新聞業界に最も影響力のある団体ってどこかわかるか?


レイム
どこ?創価


マリサ
そこもあるんだが、同じように影響力が強くて、不都合な内容の一切がタブー化していて、ネット上でも不都合な内容を話題にするとものすごい勢いで論点反らしが飛んでくる団体があってな、それが日本共産党朝鮮総連なんだぜ。


レイム
あ、そうか。
日本のマスコミは北朝鮮そのものではなくて、朝鮮総連に忖度しているって事ね。


マリサ
安倍叩きの原点のNHK番組改変問題がわかりやすいが、あれが問題視された最大の理由は、北朝鮮工作員で政府高官の黄虎男が身分を偽って検事役として参加していた事が原因なんだが、実は読売や産経ですらこの人物の名前を一切出していないんだぜ。


レイム
あ、そういえば。


マリサ
観察していると、マスコミ業界って朝鮮総連と人的なつながりも大きいようでな、拉致問題には総連関係者も関わっているから、安倍元首相の態度は相当都合が悪くて、そのつながりで安倍叩きが始まり、そこから始まったマスコミとの対立が「業界人の感情的安倍憎し」になって行ったというのが背景なんだぜ。


レイム
まあ、今は既に元が何だったかを知らないで安倍憎しをやっている人も多いだろうけど、いずれにせよ「そっち方面」の人達の事情であるわけだし、普通の一般人には理解不能な感覚であるのは間違いないわね。


マリサ
そう、でもあの業界は「それで一般人がついてくる」と思いこんだわけだ。
ネットはテレビや新聞より一段低い存在であり、自分達は特別だという優越感があったからな。

今回のまとめ
・マスコミ業界にはネットに対して根拠不明な優越感がある
・あまりにも理解不能な安倍叩きを行った
・異様な安倍叩きの原点はNHK番組改変問題と北朝鮮


レイム
こう考えると、今の新聞やテレビの低迷って、単純にネット登場が理由じゃなくて、自分達の立ち位置を勘違いしたマスコミ業界の自滅って面も大きいのね。


マリサ
そうだぜ。
というか、それはあれだけネガティブな報道をしまくったのに、安倍政権は歴代最長の政権となり、更にマスコミ業界の推す立憲民主党は60代以上からしか支持されなかったという事が、全ての結果を物語っているよな。


レイム
今回紹介したような「ノリ」でやっていた結果、60代以下の層のほとんどからまるで共感を得られなかったというわけね。


マリサ
そういう事だぜ。
そんなわけで今回の本編はここで終わるぜ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


大口
ところで、ちょっとしたお知らせというかお伝えしておくことがあります。


マリサ
いきなりなんだ?


大口
実は先々週にWindows11へのアップデートをしたのですが、そこから不具合が出まくりなんです。


レイム
ああ、11からはオンライン更新方式になるんだっけ。


大口
そうなんですよ。
まあ安易にやってしまった自分も悪かったのですが、その不具合でSnipping Toolが使えなくなり、代替もいいものが見つからないので、表示されている案内通りの対処をしてみたんですよ。


マリサ
…あ。


大口
そしたらですね、入れていたアプリなどのほとんどが消滅、ブラウザに保存されていたデータもブラウザごと消滅、まあデータ自体は外付けHDDにバックアップがあったのでなんとかなったのですが、入れていたアプリ類は何を入れていたのかが思い出せないものがいくつかありまして、色々と支障が未だに出ているんですよ。


大口
それで今も時間があるときにあれこれやっているので、色々と対応が遅くなってしまっていて、もしかすると質問コメントなどが見落とされてしまっている可能性があり、もし返答できていなかったコメント等があったらもうしわけないです。


レイム
なんというか、公式の案内通りにやったら余計に悪化するとか恐ろしいわね。


マリサ
まああれだな、要するにウインドウズの更新は1年くらいまったほうが無難って事だな。
そんなわけで今回はここで終わるぜ。


レイム マリサ 大口
またらいしゅ~


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