唱歌には隠れた名曲がいっぱい ~歌って覚える日本の美徳~
アー・ユー・ハッピー?1月号
p48 日本の心唱歌で学ぶコーナー
『唱歌には隠れた名曲がいっぱい ~歌って覚える日本の美徳~ 』
日本の唱歌を研究し、後世に残すための活動をしている産經新聞・編集委員の喜多由浩氏の記事が目に留まった。
コラム1に、何曲がぜひ聞いてみて下さいと推薦曲があげられていた。とりあえずYouTubeですべて聴くことができますね。
□早春賦(そうしゅんふ)
□夏は来ぬ
□この道
□朧月夜(おぼろづきよ)
□からたちの花
□みかんの花咲く丘
この記事を担当した編集局の職員さんは、この道と朧月夜に感動したとアユハ・セミナー動画で仰っていた。
私は、30代~40代、勤めていた会社の奥様・古田花子さんが、ソプラノ歌手でもあられ、奥様が愛しておられた「からたちの花」をあげたいですね。
私は門外漢ですが、聞くところによると、「かたらちの花」は日本一歌唱が難しい歌と言われているとか。
唱歌・童謡に関しては、映画「神秘の法」が上映された2012年、木花咲耶姫のテーマを歌われたソプラノ歌手日比野景さんと、ぎふチャンラジオ「ハッピーサンデー」でご一緒させて頂き、「美しい日本の詩歌を守りたい」と題してお話させて頂きました。
日比野景さんは、最近では「子守歌」「幸福新聞」でもその美声に触れることが出来ますね。
お話される声もとても可愛らしい方です。下記リンクでその時の放送を聴けますので、よろしければお聴きください。
古田さんの「からたちの花」も感謝を込めて動画をアップしていますので、よかったらお聴きください。
現在、大川隆法総裁が、矢継ぎ早に楽曲を発表しておられますが、唱歌は明治政府の音楽教育から生まれましたが、童謡は、大正7年に発刊された児童雑誌「赤い鳥」から童謡運動が盛り上がってきたといいます、さしずめ、新たな抒情歌、童謡がいま産声をあげつつあるのかもしれません。
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からたちの花 古田花子
「美しい日本の詩歌を守りたい」日比野景さんと
http://sunday.happy-gifu.com/bangumi/index10-1.html