猫女神さまのおかげ

　
昨年送って頂いた　ぶっち君の息子(多分)サスケ君の開きです。

　ぱっか～ん

娘の梅ちゃんも　ぐうたら幸せそうです。

　

天国に行った他のみんなの分まで　逞しく生きてね。

うちの庭で　花になってるけどね

　Before(昨年7-8月)
　
　健気だったお静さん
　その頃の鬼畜…
　オラオラ系

荒れてた頃のぶっち君には　本当に振り回されっぱなしでした。

孕ませた女を　行きつけの店の女将に預けて

また戦いまくるとか。あの姿　思い出しても頭痛い。

　「ちゅ～る出せ」 　

今は今で偉そうやね　ダメパパは

しかし　期待顔が　すっかり可愛くなってきました。

口裂けぶっちゃん　ぶさかわぶっちゃん

　
　咬むなっ
　　
猫エイズが影を潜めて　今は食欲もありすぎるほど。

油断してないつもりでも　つい忘れてしまいます。

戦いの代償は大きかったね 毎日美味しいもの食べとけ。
　　
　「ええのぅ～」

おおっと　窓を開ければ　たまに来るわねチャーリー

　「来たらいかんのかい」

だって他にアジトがあるんでしょ　あんたは。

まあ去勢されたし　おじいちゃんだし

フンさえしなきゃ　別にいいんですけど。

他猫が寄り付かないから　居るだけで意味はあるようだし

それに　茶トラならではの　もっさりした癒しは認めよう。

　尻尾とか　いいよね
　「わしの　また見たいん？」
　「ええよ～」

いや待て待てっ　尻尾上げんでいい！座っとけっ。

私が褒めていたのは　玉じゃないのよ

わざわざ見せなくていいってー！ 見るけど。
　
　「ビョウキね…」
　ヒノキさんのお尻のほうが好き