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断捨離とは、毎日の暮らしの中で本当に必要なものを選ぶ作業です。
不要なものを捨てることはもちろんですが、本当に必要なものだけを残す、
というのも断捨離の大切な要素の一つです。
断捨離は元々はヨガの言葉である、断行・捨行・離行の頭文字をとってできた言葉です。
本当に必要なものだけを買う、いらないものは捨てる、ものに執着することから離れるといった考え方を持ち、生活の中で取捨選択を行うことが断捨離です。
衣類の断捨離のコツ
日本は四季があり、季節ごとに必要な服装が変わるので服の数が多くなりがちです
「いつか着るかも」と思ってとっておいても実は着ないことの方が多いもの。
今年着なかった服は処分してしまってOK!
捨てるのに後ろ髪を引かれる場合は、実際に着てみて鏡で確かめてみるといいですよ。
靴・バッグ
服と同じように1年使わなかったものは処分の対象にすべきです。
修理できない傷や汚れがあるもの、デザインが古いものも捨てる候補に。
足が痛くなる靴や重くて疲れるバッグ
あまり使っていなくても思い切って処分しましょう。
と言いながら、
私はリュック型のバッグを4つくらい持っていて、
使っていないものがあるのですが、捨てることができずいます。
持つべき数の目安は、靴の場合は普段履き回す3~4足の他は、
アウトドア用・冠婚葬祭用など用途別に1つずつ。
バッグも用途別に1つずつに絞るのが基本です。
新しいものを買ったら、それまで使っていたものは捨てる、
というのも靴やバッグを増やさないためのポイント。
これからは買うときは十分考えてからにします。
本や雑誌
処分する本の判断基準
本をよく購入する人は3カ月に1回、など頻度を決めて定期的に本棚を見直す
一度読みかけたのに長期間続きを読んでいない
全く手を付けていない本でも同じ!「読み終えているかどうか」ではなく
「今後読むか」を残す基準にするのが、本を整理するためのコツ。
残しておく冊数を決める
新しい本を買ったら、決めた上限を超えないように古い本を処分する習慣をつけます。
書類
大切に保管するもの |
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一定期間は取っておくもの |
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すぐに捨ててよいもの |
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食器類
・引き出物・景品などでもらって趣味の合わないもの
・重い・形が特殊など使いにくいもの
これらはこれからも使う頻度が増えるとは言えないので、処分してしまいましょう。
我が家にはお義母さん時代の食器がたくさんあるのですが、
デザインも用途も今の時代に合わないものばかりです。
捨てようと思ってはいてもあまりに量が多すぎて何十年も保留中です。
そろそろ何とかしなくてはと頭を抱えているところです。
キッチンツール
どれくらいの頻度で使っているのか、
手に馴染む使いやすい道具かどうか、
といった判断基準を設けて必要なものだけを残すことにしましょう。
収納スペースに入りきれないものは、やはり断捨離すべきですね。
自分の持ち物で捨てるものと残すものを決める判断基準が
明確になることで本当に必要かどうか考えて買い物をするようになります。
一度断捨離をすることで、自分にとって本当に大切なものを見極めることができます。
家の中をスッキリさせるだけでなく、
自分自身の気持ちや考え方を整理できるメリットもあります。
断捨離がある程度進んだら、
モノ以外の写真データや、スマホアプリなどの断捨離もしたいと思っています。
はなみずきのmy Pick
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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