脳を休めて午後の活動を効率よく | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

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昼食後、しばらくすると眠くなります。これは、体にとって自然な働きです。

人間の生体リズムの影響で、多くの人は午前2時~4時頃と

午後2時~4時頃に眠気のピークがやってくると言われています。

 

私は、書写の教室に通っています。

大体一時半くらいに出かけます。

机に向かっていると、とても眠くなります。

とんでもない字を書いたりします。

昼食後15分くらい仮眠をとっていくと、

眠くならすに、集中できます。

 

集中力を保つためにおすすめは、昼寝です。

昼寝をする事で午後からの活動がスムーズに進むかも。

 

昼寝のメリット

 

集中力が上がる

脳がリフレッシュされ集中力が上がり午後からの活動が安全かつスムーズに進みます。

 

ストレス解消

「昼寝=脳のリセット」

昼寝によって脳がクールダウンしストレスがたまるのを防ぎます。

 

疲労回復

疲れがとれる理由として入眠20分程で訪れるノンレム睡眠が関わってきます。

ノンレム睡眠中に脳にたまっている情報がクリアになると言われています。

 

健康によい影響がある

 

 

2007年にギリシャ・アテネ大学のデミトリオス・トリホプロス博士が、昼寝と心臓病発症との関係性について調査を行った。
 ギリシャの成人を対象としたこの調査で、週に3回以上、30分間の昼寝をすると、心臓病によって病死するリスクが37%低下することがわかったのだ。

 午後に仮眠をとると、血圧が下がるため、心臓病や脳梗塞、糖尿病の防止にもつながると考えられている。
NASAも認める「昼寝」の驚くべき効果

 

上手な昼寝のポイント

 

 適切な時間は10分~20分

昼寝は、休憩のためなので短時間で済ませます。

眠りが浅い段階の「10~20分」で起きるようにしましょう。

 

 昼寝の前にカフェインを

飲んでから30分ほどで覚醒効果が出てきますので、

昼寝を始める前にコーヒーや紅茶などカフェインを含むドリンクを飲んでおくと目覚めがよくなります。

 

 昼寝のタイミングは、午後三時まで

体のリズムで眠くなる時間帯のピークは午後2時前後です。

夕方近くになってから眠ってしまうと、今度は夜の寝付きが悪くなってしまいます。

帰宅時に電車などの中で居眠りをしたりすると、夜の睡眠に支障が出ます。

眠いときは座らないようにするなど工夫しましょう。

 

オフィスでは

 

机でうつぶせで休むのもOK

職場で昼寝のために横になれない場合、机にうつ伏せる形で

10分程度体を休めるだけでも効果が期待できます。

 

しばらく目をつぶるだけでも効果あり

机にうつ伏せになれない状況の場合、目を1分程度閉じるだけでも

脳を休めることができ昼寝と同じ効果があります。

アイピローやアイマスク、ハンカチなどを目に当てるのもいいですね。

 

昼寝の前はスマホを見ない

スマホのブルーライトは眠りを妨げます。

昼寝の前にスマホを見るのは避けましょう。

 

昼寝ができないときには

散歩する

昼寝ができないときには、脳をリフレッシュさせる手段が有効です。

10分程度のウォーキングは体がほぐれてスッキリします。

階段の上り下りなども。

 

ガムをかむ

眠気覚ましにガムは定番ですが、噛むという行為には

脳を活性化する働きがある事が実験でわかっています。

ミントやカフェインが入ったガムは「噛む」+「目を覚ます刺激成分」という2つの効果があります。

 

会話する

眠気を解消するには会話も効果的です。

少しだけ雑談するなどしてみましょう。

 

耳をもむ

耳には頭や首につながるツボが多くあるので刺激すると頭がスッキリします。

耳をつまんで下に向けて少しひっぱるだけだけで、眠気を覚ますことができます。

 

眠気は休もうのサイン

 

短時間の上手なお昼寝は午後からの活動をスムーズに進めるために効果的です。

眠いと感じた時は、状況に合わせて脳を休憩させましょう。

 

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笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

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