あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ

 

先日自分の棚卸ということばに出会いました。

いままでの人生の棚おろしをすることで、

必ず「こんなことがしたかったんだ！」という「夢」や「使命」が見つかります。

「私らしく生きていきたいけれど、具体的に何をすればいいのか分からない」

「自分の棚卸し」で過去や未来のことをじっくり考えれば、自然と答えが見えてくるはず。

「私らしい生き方」のヒントは心の中にあります。
これまでの人生を振り返ることで、その延長線上の未来が見えてきます。
とのこと。

過去を振り返るのは楽しいことばかりではなさそうです。
 

  自分の棚卸で、自分らしい生き方をしよう

 

棚卸とは

「自分の棚卸し」は生い立ちや今までの出来事などを振り返り、自身と向き合う作業です。

一番知っているようで、実は知らない自分。

生まれてから現在、理想の未来をじっくり考えていけば、

普段気付かなかった自分に合えるでしょう。

 

棚卸で見えてくるものは、なりたい自分

「自分の棚卸し」を通して自身との対話を重ねると、「私はこうしたい」という理想が見えてきます。

目標が明確になれば「今何ができるのか」が分かります。

具体的な行動に移すこともできるでしょう。

「自分の棚卸し」は人生の道しるべ。

自分の心の声に、じっくりと耳を傾けてみましょう。

 

  棚卸をする効果

棚卸をすることの効果は以下のとおりです。

自分の記憶と心に寄り添うことが出来る
自分という人間が見えてくる
自分の感情に気付くことができる
大切にしたいものが明らかになる
自分にとって良い選択ができる
 

棚卸をすると、自身がどういう人間で、何に興味があって、何をしたいのか

…これから先をどう過ごしていくかについてのヒントを見つけることができます。

  人生の棚卸手順

 

用意するもの

用意するものは紙と鉛筆があれば十分です。

パソコンでエクセルやワークシートへ入力する方法もありますが

頭で考えながら文字にして書くことで記憶に残りますし、

時間を置いて見直したときに振り返りやすいため手書きをおすすめします。

 

棚卸の項目

 

生い立ち

棚卸しの項目の中でも特に重要なのが、自身の生い立ちを振り返ることです。

幼い頃は家族と関わる時間が多く、その中で少しずつ価値観がつくられていきます。

影響を受けたのはどんな考え方なのか
それがどういった行動に結びついたのか
例
親に褒めてほしくて聞き分けのよい子を演じていたり、

家族に勧められた進路を目指したりなど

「あのとき本当は、こうしたかったな」という本音に気づくかもしれません。

 

これまでのできごと

今までの出来事を振り返りましょう。年表のように年齢別に細かく分けるのもおすすめです。

事実とそれについて、感じたこと

辛かったことと、それをどうやって乗り越えたか☛頑張っていた自分に気づくことも。

 

身につけたこと

子供の頃の習い事でも、得意な教科でもOK

通知表や卒業文集、日記などがあれば、ぜひ読み返してみましょう。

 

意識せずに続いている習慣

意識していないけれど、続けていることがあれば書き出してみましょう。
「無意識に続いているのは苦にならないから」といえるでしょう。

家計簿や寝る前のストレッチ、通勤電車での読書など、

どんな些細なことでも構いません。

得意分野につながる習慣かもしれません。

 

なりたい自分像

過去の自分を振り返るうちに、「こうしたい」という理想が

少しずつ見えてきたのではないでしょうか?

なかなか思い浮かばないときは、尊敬できる人や

憧れの人の特徴を書き出してみるのもおすすめです。

 

  棚卸のポイント

 

 正直に書く

棚卸しをするうえで一番大切なのは、素直な自分の言葉で書くことです。
正直な自分の本音と真正面から向き合いましょう。

 苦手や失敗から逃げない

自身を振り返っているうちに、苦手なことや過去の失敗なども思い出すことでしょう。

ときには心が苦しくなったり、辛く感じたりする場合もあるかもしれません。

自分の弱点を知ることも大切です。

きちんと把握しておけば、対処の仕方もわかります。

 じっくりと時間をかけて

棚卸しは一度に全て完成させなくて大丈夫。

じっくり時間をかけて、書きやすいところから埋めていけばOKです。

集中できなくなったり、何も思い浮かばなくなったりしたら時間を置きましょう。

 棚卸のための時間をとる

棚卸しは専用の時間をつくり、一人になれる静かな場所で取り組みましょう。
スマホやテレビのスイッチを切って、自身の心だけに意識を集中させましょう。

 定期的に行う

棚卸しは一度きりではなく、定期的におこなうのがベスト。

今と半年後、一年後では身の回りの状況や

心境などが変わっているかもしれません。

ライフスタイルの変化と合わせて自身の心境を確認するためにも、

定期的に棚卸しをおこないましょう。

 

  棚卸で私にとっての幸せを考える

棚卸しを通して、じっくり心の中の声に耳を傾けましょう。

そうすることで自分を客観的に見られるようになり、

欠点だと思っていた部分も愛おしく受け入れられるようになります。

人生の主役は自分自身。棚卸しで「何が自身の幸せなのか」をゆっくり考えて、

「私らしい生き方」の答えを見つけましょう。

 

夢の扉をあけるカギ「人生の棚卸シート」はこちらのサイトよりダウンロードできます。

こちらの棚卸シートをダウンロードして

じっくりと自分と向き合いたいと思っています。

私はシンデレラノートを作りました。

このノートに、棚卸シートを加えようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

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