「性的マイノリティー差別禁止の法律整備を」当事者団体が会見
・厚生労働省で共同で会見したのは、全国の性的マイノリティーの当事者団体などでつくる「LGBT法連合会」や人権団体などのメンバーです。
会見では、同性婚をめぐって荒井勝喜 前総理大臣秘書官が「見るのも嫌だ」などと発言し、更迭されたことを受け、LGBT法連合会の安間優希理事が「当事者からは多くの諦めの声が寄せられている。差別や偏見の中で傷つき、自殺のリスクが高い層とされている中で、首相に最も近いところから差別的な発言が出てきたことは許されない」と述べました。
発言を受け、5日から性的マイノリティーへの差別を禁じる法律の整備などを求める署名活動も行われていて、7日の午前の時点で3万6000筆余りに上っているということです。
発起人の松岡宗嗣さんは「発言は政治と世論のかい離を象徴している。理解を促進する法律の整備を検討するという話もあるが、性的マイノリティーへの差別を明確に禁止する法律の整備が必要だ」と訴えました。
fa-calendar2023年2月7日 18時24分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230207/k10013973661000.html
fa-wikipedia-wLGBT
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアルの3つの性的指向と、トランスジェンダーという性自認の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。後述の通り、LGBTQなど多くの派生形も存在する。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・自分たちに都合悪い発言を禁じようとする独裁的言論規制だよな
・合併でやっと市になった田舎の町村の人口より、少ない♪
・必要ないんだけどね
・最後は金目でしょ
・何人で3万6000筆書いたんですかね?絶対にそんなの法律化出来ません。
・次の公金ちゅーちゅー先が見つかったのか。
・なんとなーく生きにくい世の中になってきたなぁ…
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