近況：「ビアンカ・フローラ論争」再び！
現在、ドラゴンクエストウォーク内でドラゴンクエスト5のイベントが進行中です。
本日9月27日は、29年前にドラゴンクエスト5が発売された日です（え、まって、そんなに昔なの）。
そんな9月27日を狙ってか、本日、ドラゴンクエスト5最大のイベントと言っても過言ではない「結婚イベント」が実装されました。
ドラゴンクエスト5のサブタイトル「天空の花嫁」のとおり、ビアンカ、フローラ、デボラという3人（デボラは後のリメイク版で追加されたキャラクター）のうち1人との結婚することになります。一体誰を選べばいいのか、いわゆる「ビアンカ・フローラ論争」として有名なので、ご存じの方も多いと思います。長瀬智也さんも「嘘だ！ ビアンカだろ！」とおっしゃっていました。
これまでは、「（オフライン）ゲームなので2回プレイすればいい」だったのですが、ドラゴンクエストウォークはオンラインゲームなので、やり直しができません。正直、困りました。
もう長文になってしまうので、この先は、説明を省きますので、分かる人だけ分かっていただければ幸いです。
- くま吉は、初見では、「勇者の盾を得ることが主人公の最優先事項だから、結婚を決める時点でビアンカをあきらめなければならない」という理由で、フローラを選んだ。
- 心情としては、昔なじみのビアンカが優勢ではあるが、フローラも素敵なお嬢さんだ。
- ドラゴンクエスト5のゲーム上のメリットとデメリットでは、フローラ有利だった。
- 今回、ドラゴンクエストウォークのゲーム上のメリットとデメリットでは、若干ビアンカ有利に見える。
- あー、これ、ビアンカの「勝ち」だ。
大の大人が、すみません。
ロンドン：ホースガーズ（近衛騎兵詰所）
別ブログAmazing Travelの新作が一段落したので、しばらく、ロンドンの思い出を書いていきます。
ロンドン第8回目は、ホースガーズ（近衛騎兵詰所）です。
ホースガーズは、ホワイトホール宮殿への入口があった場所に18世紀半ばに新古典主義様式で建てられました。
ホワイトホール宮殿は、16世紀初めにヘンリー8世が取得し17世紀末に焼失するまで、イングランド君主の主たる住まいでした。現在、国会議事堂広場とトラファルガー広場の間の通りは、ホワイトホールと呼ばれ、国防省や内閣府をはじめとする官公庁が並ぶイギリスの行政の中心地です。
ホースガーズ観兵場の衛兵交代式は、毎日行われており、バッキンガム宮殿の衛兵交代式よりも見学が容易なので、ロンドン・ツアーの計画に重宝します。
終わり
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう。
