近況:寒い寒いと思っていたら換気小窓が開いていた
今日は一日曇り。お昼になっても寒いまま。おかしいと思ったら、換気小窓(上部20センチメートルぐらいの独立して開閉する小窓)が開いていた。くま吉は換気小窓を閉めたことはあっても開けたことはなく、パニックマも開けていないそうだ。
そして、先ほどまた換気小窓が開いていた。ただ閉めただけでロックしていないと、窓本体を動かした時にスライドして開いてしまうようだ。
冬が本格化する前に気づけてよかった。今日は暖房を入れる一歩手前だったが、小窓が開いたまま暖房を使うんじゃ、まぬけだった。
カンタベリー:聖アウグスティヌス修道院
カンタベリーは、イギリスのイングランド南東部ケント州にある街であり、歴史的な大聖堂の街です。カンタベリーの大主教は、イングランド国教会の大主教(最上席の聖職者)です。
カンタベリー第3回目は、ユネスコ世界遺産「カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン修道院、聖マーティン教会」の構成資産の一つである聖アウグスティヌス修道院です。
オーガスティンは英語、アウグスティヌスはラテン語です。聖アウグスティヌスは元々はローマの修道僧で、イングランドにキリスト教を伝道しました。その時に建てたベネディクト修道院が、聖アウグスティヌス修道院です。聖アウグスティヌス修道院は、イギリス宗教改革の最中の1538年に解散させられ、1844年まで廃墟になっていましたが、遺跡は歴史的価値のため現在まで保存されています。
野原に遺構が点在しており、往時を想像する楽しみがあります。
終わり
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう。