おはようございます^^
目下求職中でありますが閑話休題。
今日は二十四節気の 啓蟄(けいちつ)であります。暦には 一雨ごとに春が近づく
その気配を感じられる頃 春の陽気に誘われた虫たちが活き活きと活動を始めます…という注釈です。
私はもう何十年か前でしたがこの啓蟄が読めませんでした。 最初の 啓は啓子の啓で読めましたが、
次の蟄 これは余程の人でないと読めないのではないでしょうか。
先ほどの注釈を引用しますと…土の中で冬ごもりしていたいろいろな虫や生き物たちが穴を啓(ひら)いて
地上へと這い出してくることから この時期を 啓蟄と呼ぶようになりました…ということから
啓はひらくとも読めるそうで蟄は虫や生き物を指すのでしょうか。
兎に角 二十四節気の中で これは難読漢字の一番でしょうね。
この啓蟄について結構な 御世(みよ)とや 蛇も穴を出る 小林 一茶
啓蟄の 蟻がはや曳く 地虫かな 高浜 虚子
昔の俳句ですが そうむつかしくなく啓蟄の雰囲気がよく分かりますよねぇ^^
今日は啓蟄なんですね〜。
虫や生き物がきらいでない私、よい言葉だなぁとかんじます。ひらくともよむんですね。勉強になりました。
俳人はいいお歌を詠まれていますね。💕
ありがとうございます。✨
春やな、、でしたよ、、
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