学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

仕込むべきか、仕込まないべきか。

週一でBARをやりはじめて1か月が経った。

5日間の営業をしてみて、忙しい日と暇な日が交互に来ることが分かった。

暇なときは良いのだが、忙しい時は手が回らなくなる。

 

前回は最も忙しく、オペレーション改革の必要性を感じた。

scotchhayama.hatenablog.com

 

8月からはメニューに五島うどんと冷やしうどんを追加しようと計画している。

五島うどんは地獄炊きなら茹でるだけなのでオペレーションは楽だ。

冷やしうどんはある程度の仕込みが必要である。

茹で卵をトッピングしたいので事前に何個か茹でておこう。

大葉も何枚か千切りにしておこう。大葉は五島うどんのトッピングにも使おう。

キュウリもある程度千切りにしておこう。

 

 

前回はナポリタンを多く注文された。

ナポリタンをどこまで仕込むかは難しいところだ。

玉ねぎは焼きうどんでも使うので1玉分くらいはカットしておいても良いかもしれない。

ピーマンも2個分くらいはカットしておいても良いかもしれない。

ソーセージは注文を受けてからカットしても良いだろう。

茹でるお湯は事前に準備しておくと調理時間が短縮される。寸胴でお湯を作り続けるか。コンロのスペース次第だな。

 

焼きうどんは具材が一番多いメニューだ。

どこまで仕込むか悩む。にんじんは1本分カットしておこう。

 

カットした野菜はパウチに入れて冷蔵しておけば余っても持って帰れるだろう。

 

いかにロスを少なくして時短をするかが重要になる。

 

ちょっとずつでもクオリティを上げていこう。

それがお客さんの満足度につながるから。