猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

入ってみる-3

clubhouseの熱狂や世情不安から少し距離をとりたくなった。 熱狂も不安要素も日々押し寄せてくるのだが

ある夜、GOMA氏のroomタイトルに惹かれ入室した。

 

音楽は言霊以上のものを、凄まじく強くもたらすことがある。

久しぶりに少し泣き、それが引き金になったのか、翌日はお腹のほうもしっかりデトックス状態に🚻

 

文字通り、心も体も空っぽになった。

 

体調が落ち着いた午後からは、いつものメソッドを受講し、いつも以上に体がほぐれるのを感じた。

 

小さなきっかけが、不思議な心地よさへとつながる。

その前には鮮烈な痛みを伴うことも、ある。

 

繰り返すうちに、人は「あちら」へ近づいていく。

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