希望CAS#51後記 ここまでの地方戦略は?~2nd京都個別握手会~ | 欅の名は希望CASブログ

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こんばんは。

みやこメッセの人混みで喉を痛め

寝込んでいるちゃんずですプンプン

更新遅くなり申し訳ありません。今頃京都個別の話ということもありますが、いかれた皆さますでにお分かりかと思いますが、会場がご覧のように天井が低く、しかも狭かったので、空気が非常に悪く、風邪をもらってしまった感じです。



そんな訳で先日行われました京都個別握手会について、CASでも取り上げましたので振り返りたいと思います。

採算重視か会場の抑え漏れか?

なぜみやこメッセになったのか?を色々考えてみたのですが

施設利用料の比較

みやこメッセ


京都パルスプラザ


見てみると

・経費は5~6万の差。ただ今回グッズを同会場で販売してましたのでグッズスペースを考えると20万程度の経費削減が見込めます。ただ1stのグッズをどう販売していたかわからないので、もしご存知の方がいらしたら教えてください。

・空調がついていなかった原因は、パルスもそうなんですが、光熱費が利用者持ちなので、経費削減で切っていた可能性もあります。冷房利用で共に4万くらいの使用料がかかります。

比較してみても経費は多少パルスより安いですね。広さは1400㎡分、みやこメッセの方が狭いです。㎡換算で人数を計上した場合、1700人分の縮小ということなります。

ここで考えられるのは1stの前後で会場押さえを決めていたことです。

希望の日程にパルスに空きがなかったと考えるか?

それとも、経費削減を選択したか?

ここからは管理人の憶測ですが、後者かなと思いました。

前者の場合、たまたまみやこメッセが空いてたとなるとそれも偶然すぎるので、後者の線が高いかなと思いました。しかも、今回グッズのスペースも事前販売分も含め、パルスのように別会場を抑えず、握手と同じ会場内に収めました。そのあたりの経費削減の戦略からか?1stの地方の入りを考慮して、今回のみやこメッセの選択に至ったと考えます。

運営が目指す地方戦略とは?

今回は地方におけるデータ収集の材料になったかと思われます。今回、会場をあえて狭いところをとり、運営としては地方は苦戦するぞという読みがあったかと思われます。実際、中国地方方面では乃木坂46のアンダーライブと重なり、またけやかけも放送していない地域。それらを考慮したうえで、パルスでいうところの5000人以上の収容を計算にいれてなかったと思われます。

しかしながら、今回、意外にも、握手券が売れ、多くの人が会場訪れたのです。

これは嬉しい誤算だったと思います。

いわゆるネット媒体が主流になりつつある今、地方もネット媒体を通じて、情報が拡散されている現状なのではと感じました。

ただそこはの中身を考えたいのですよね。地方のヲタが実際どんだけ来ていたか?

こればかりは読めないところです。関東のヲタも多く遠征をしてましたので。

ただ見る限り、いつも見ない方々が多くいましたので、生粋の地方ヲタも多かった気がします。

となるとここで考えたいの地方戦略です。

関東は採算面で重要な拠点ではありますが、今の状況を考えた場合、地方戦略も拠点の一つとして考えてもいい現状かと思われます。ただ、下手にスピード感を上げて、進出するよりも、一歩づつ種をまいていくことかなと思われます。福岡・仙台の会場を増やしていくなりしていくことやメディア露出を首都圏以外にも考えることです。

その上で、今の採算重視な首都圏中心の戦略でいくなら、今日来てくれた消費者ユーザーの中でも、空調がきかなかったり、もっとゆったりしたスペースで握手やヲタ絡みをしたかったなどのハード面の不満もあったことも忘れてはならないと思います。

今、ヲタは推しのアイドルがいるだけで、握手会へ会いにいくという名目を重視して握手券を買っているかと思われますが、そこにたどり着くまでの色々な外的要素もヲタとして、しっかりと見ていくべきだと思います。握手会へ行くことはお金を払ってる訳です。そこには、メンバーとの快適な環境での握手・ヲタとの絡みも含まれている訳で、ただ“アイドルに会えただけで良かった…。”で終わるのもどうかなとかんがえます。

しかしながら、そこはひとりひとりの価値観があり、それぞれの対価が満たすかにもよってきます。

話がだんだんそれてきてしまいましたが、運営が地方戦略をどう考えているかですね?

我々が求める価値観を見直すことで、この地方戦略も変わってくるかな?と思われます。

色んなメンバーの握手と詩織さんの鍵閉めの経験


実際の握手はどうだったの?という話ですが、今回は地方でやや券も取りやすかったということもあり、普段行ってないメンバーにも行ってみました。

石森虹花さんレポ
→挨拶程度でしたが、可愛いイメージを持っていたので、実際行ってみて、美人さんだなという印象を持ちました。まだ深い部分までつかめてないですが機会があれば3rdも行ってみたいです。

齋藤冬優花さんレポ
→浴衣を着ていて、イメージ通り和風な美人な印象。握手に関しては、打ち解けやすく凄くフレンドリーなイメージでした。

米谷奈々未さんレポ
→テレビな元気なイメージと違い、凄く繊細なイメージを持ちました。僕の名札が別のメンバーの推しと気づき、少々遠慮した素振りもあり、そのあたりは可愛らしいイメージを持ちました。


最後にたまたまでしたが3部終了時

佐藤詩織さんの握手の鍵閉めをさせていただきました。

鍵閉めだからと言って、何をしゃべった訳ではないのですが、いい経験をできたかなと思います。

詩織さんは想像している以上にヲタである自分のことをよく理解していただいてるようで、何だか理佐にうつつを抜かしてる自分のヲタ活を申し訳なく感じてきたというか…。

列も盛況な状況でしたし、詩織さんが髪を切ったのをワザワザ握手会で公開するあたりも非常にヲタ感情を揺れ動かす上手い戦略に感じました。

という訳で3rdの佐藤詩織さんにも期待です!

そんなことで少しばかり詩織さんモチベを取り戻した京都個握遠征でした。

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